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台湾旅行記【雙城街夜市】中山区 魯肉飯 鶏肉飯 #6

鶏肉飯をまだ一度も食べたことがなく、魯肉飯ももっと食べ比べがしてみたかったので、夜市(朝だけど)の屋台へ。

メニューがあちらこちらにある

雙城街夜市
Shuangcheng St, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 104

日替わりメニューもいろいろ

青々した野菜小鉢(小菜)が美味しそう。
だいたい30元前後の相場、観光地エリアなのでもう少し高目な感じ。

日本のものとは味付けが異なる

見た目では具材も味もよく分からない。

魯肉飯 35元(¥155)【★★★☆☆】
鶏肉飯 40元(¥177)【★★★☆☆】
野菜炒め 35元(¥155)【★★★☆☆】

ちょうどいいサイズ

まぁこんなものかな、という印象。
全体評価55点くらい、ど真ん中な夜市クオリティ。
味は少し物足りないくらい。
味変要員の辣醤、タレを付けて調整して、なんとか完成するようなイメージ。
鶏肉飯、魯肉飯どちらも乗っかっている豚のトロトロは同じものだと思う。
脂っこすぎもせず、味濃すぎず。
鶏は脂肪分少なめのさっぱり。胸肉をほぐした感じ。

野菜炒めはニンニクごろごろ、脂の甘味がモッタリで割と嫌いじゃないかも。

でもやっぱり何とも芯食わない、観光地の味と価格なのであった。
朝でも結構人はいる。
近くの公園で井戸端の集いなご老人集団を見て、やっぱり早起きは変な人がいないなと思った。
早朝健康感は台湾も日本も同じだ。

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