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台湾旅行記【那個甜品】中山区 豆花かき氷 マンゴー #4

台湾は蒸し暑く、少し歩けばすぐにかき氷が食べたくなる。
西門区ではチェーン店が安価で美味しかったので、今回も食べ漁ってみようと思った。

また、前回たまたま訪れた「冰讚」というマンゴー屋のマンゴーかき氷は超有名らしく、更に店舗は期間限定ものの大行列レベルだったらしい。
下調べ不足だったため、その時は豆や杏仁豆腐で美味しく食べた記憶がある。

今回は出来る限りマンゴーかき氷を食べようと決めてきた。

那個甜品

10491 台湾 Taipei City, Zhongshan District, Dehui St, 4-1號

何屋なのかよく分からなかった

夜市から少し北へ向かったところ、マンゴーかき氷の写真がある店舗にたどり着いた。
メニューを翻訳し、決め、クールダウンも兼ねて入店。

中山区は日本語対応が多いと感じる

かき氷と雪花氷は倍の値段差。

即席印刷の期間限定メニュー

どこのかき氷屋も、マンゴーは期間限定のようだ。
今回は豆花かき氷55元(¥275)と単品のマンゴー60元(¥300)を注文してみる。

マンゴー雪花氷220元(¥1,100)はどうしても勇気が出なかった。

豆花かき氷【★★☆☆☆】
単品マンゴー【★★☆☆☆】

映えはする

豆花(豆腐のようなもの)と仙草ゼリー、パッションフルーツジャムをトッピング。
かき氷ではあるが、ほぼ溶けている。
これではすするような感覚なので、がっつり食べるイメージならば雪花氷を選ぶべきなんだと学んだ。

マンゴーは至って普通。
極上とは言えないと思う。
タイの5つ星ホテル朝食で出たマンゴーと比べると、星2つくらいの差を感じる。

基本のかき氷はどこも50元(¥250)前後で、3〜4種類のトッピングが選べるところが多い。
豆類、タピオカやゼリー、杏仁豆腐にプリン、タロ芋団子やジャムなど。
私は基本そのスタイルが台湾らしくて良いかなと思っている。
何より値段に納得して食べられる。

この後もかき氷の旅は続く。

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