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台湾旅行記【京食堂精緻自助餐】中山区 セルフビュッフェ #24
昼間散々食べた身ではあるが、小腹が空いた。
しかし、行きたい臭豆腐屋はどこも日曜定休。
近くのセルフビュッフェを持ち帰り、ホテルで飲むとしよう。
京食堂精緻自助餐
No. 172-2號, Long Jiang Rd, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 10491
この光景が見たいだけでもある。
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ここは素食では無いので、肉も魚もにんにくもある。
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量り売りでもなく目視会計というとんでもないシステム。
詳しいことは分からない。
Googleの口コミは、大物を入れすぎて高額になり、しかも大して美味しくないやらで怒るよそもの客が多いんだろう。
台湾の魚はほとんどがいまいちなので、フライであっても焼き物もお勧めしない。
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テイクアウト一皿 90元(¥431)【★★★★☆】
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豆皮の味付けは定番、絶品。
これがいつでも食べられる台湾は幸せと思うか、納豆が1パック¥48で買える東京が幸せと思うか。
人間誰しも、よそが羨ましく思えるのである。
そのほか、サラミやれんこん、茎わかめ、海老ほうれん草炒め、冬瓜、かぼちゃ、しらす、唐揚げなどを盛る。
どれも見た目通り美味しい。
近所にセルフビュッフェがあるだけでも助かるのだ。
この流れでファミリーマートに寄ると、値引き品が多くあった。
フルーツ盛り 49元(¥234)【★★★☆☆】
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フルーツ盛り、トマトが3つ入っていた。
こちらではトマトはフルーツ。
そう言っても日本のフルーツトマトよりは甘く無い。
どれも水分とビタミン補給のような感覚で食べるんだろう。
私も気が付けばそういった目的でフルーツを求めている。
どちらも良い感じのシメとなった。
ごちそうさまでした。
超生台湾ビール 18天 43元(¥206)【★★★☆☆】
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台湾ビール、賞味期限18日の18天バージョン。
決して不味くは無いのだが、コストパフォーマンスと飲み続けられる美味しさを比較すると、どうしてもノーマルに勝てない。
フレッシュなピカピカ感は確かにあるのよ。
それで美味いのよ。
でも、スタンダード金牌がやっぱりよく出来すぎてるんだよね。
もう明日の朝には出なければならない。
次の台湾旅行は未定。
寂しい。
どうにもあがけないし、またどうせすぐ来るんだろうが、帰りたくない。
こちらは10℃〜17℃くらいの気温で、温度差がないのも過ごしやすい。
東京へ帰ったら、寒いんだろうなあ。