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台湾旅行記【皇家飯糰】松山区 台湾おにぎり 飯糰 #6

ふらっと歩いていると、油飯(おこわ)の看板を見つける。
これもなかなか食べる機会がないので、立ち寄ってみた。

皇家飯糰
No. 14號, Qingcheng St, Songshan District, Taipei City, 台湾 105

分かりやすいメニュー兼看板

「油飯は無いよ」

油飯をこれだけ全面に押し出しておきながら、なんと取り扱いが無いとのこと!
(こういう看板にあるメニューが欠品してることは割とよくある)

それでは仕方ない、ノーマルのおにぎり(飯糰)を注文。
当たり前だが、申し訳なさも笑顔も無い。
それでいい。

シンプルな調理場

肉髭飯糰 40元(¥190)【★★★☆☆】

朝はやっぱり米だね!!

値段相応の大きさ、内容。
おにぎりはものすごく安価なものではないが、高くもない。
握り具合も問題なく、ボロボロと崩れやすい感じはなかった。

具材は豚でんぶ、豆皮揚げのみのシンプル構成。
無難に美味しい。
可もなく不可もなく。

+5元(¥23)で紫米との表記があり、デフォルトで入っている店もある。
真っ白だとなんだか物足りない気がしてきた。
これはこれで美味しいのだが…。

やはり、ザクザク高菜や具材たっぷり爆盛りデカ盛り、奇跡のばあやんおにぎりが恋しい…。

奇跡のおにぎり屋台、記事はこちら。

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