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台湾旅行記【城中美食】中正区 魯肉飯 #20

本当に本当に本当に探したんだってば!!!
もう一度会いたかった…。

初めて台湾へ訪れて、最初に食べた魯肉飯。
だいたいのエリアは把握していたが、離れた場所での宿泊が多く、見つけるまでに時間がかかった。

西門エリアを散策し、目的の「にんにくまぜそば」屋を目指していると、見覚えのある寺院、看板…。

この辺りは城中というらしい

城中美食
No. 25號, Section 1, Wuchang St, Zhongzheng District, Taipei City, 台湾 100

ここだー!!

全体的に若干値上がっているものの、大きく変わったところは無さそうだ!!
この店!!!これ!!!
大好きな魯肉飯の店!!
城中美食というのか。
美食=グルメ

すぐ隣の台湾素食ビュッフェを堪能したばかりではあるが、魯肉飯と…豆花を注文してみようと思う。

魯肉飯 30元(¥144)【★★★★★】

うわあああああああ

前回は小サイズが20元ほどだったと思う。
大小選べなくなり、一律30元になっていた。
しかし、盛りは少し良くなったか?
十分に1人前ある。
それでいてこの価格なのである。

味は…。
少し醤油が強めになったか。
それでも黒糖ベースの甘味がしっかりあり。
机上の辛味がぴったり合う!!
多少満腹でもあっという間になくなってしまった…。

氷粉圓豆花 40元(¥192)【★★★★☆】

こちらも定番メニュー

粉園=タピオカ
この季節であってもかき氷はあり、温かいものも選べた。
氷、タピオカ、豆花が黒糖液に浸っている。
どこか魯肉飯に近い味付け。
黒糖もまた、沖縄産とは異なる風味。
ビリッと来ない大人しい上品な甘さ。
これは是非食べてほしい。
少し暑さがしんどくなったら、すぐに食べたくなる。

次回は12月なので、温かい豆花がちょうど良いだろうか。
ホテルガチャ次第ではあるが、またこの西門のグルメ街を巡りたい…。

涙の再会、感動の魯肉飯。

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