今更ですが……性別
ふとした気まぐれで生成AIに手を出したのをきっかけとして、先日から、noteのアイコンをチェンジしました。
今まで特に問われない限り、性別を伏せてきたのは、皆様御存知の通りです。
まあ、やはり性別がわかると、色々と面倒事が多いのですよ。特に、女性の場合は……。
信じられないかもしれませんが、「note上でのナンパ」をされた経験も、ホントにあります。あまりにも常識ハズレの行動に、別件と合わせて某所に苦情を申し立てたことも。
→妙な下心を持っての接近は、ホントやめて(苦笑)。ですが、単純に趣味仲間・一介のnote住人としてお付き合い出来るならば、大歓迎です。
異性の方々がそのような人ばかりではないのは、こちらも承知していますし。
いや、そのような「下心なし」の異性の方が多数派、というのが、私の実感です。
「女性」っぽくない文章?
私の文章は割と中性的、もしくは「男性的」と評されることが多いようです。特に、小説の文章はその傾向が強いかも……というのは、私なりの感想。
3年あまり活動していますが、その間、女性に好まれる
家庭ネタ
料理ネタ(これはたまに扱います)
ファッション・美容系のネタ
をほとんど扱ってこなかったというのも、割と多くの人に性別が分かりにくかった一因かもしれません。
俳句仲間が集う「俳句幼稚園」でも、一部の人には男性と間違われていたぐらいですからね(^^)
※もっとも、この手の間違いは決して嫌ではないです。
何だったら、出身高校もほぼ女子校だったりして(笑)。
私が3年の時に共学になりましたが、男子生徒が入ってきたのは、後輩の学年のみ。なので、「ほぼ女子校」というわけです。
→母校もnoteをやっていて、たまにひっそりと読みに行っています。
ただし、青森で2ヶ月だけ共学の高校に通い、かつ大学は周りが割と男性ばかりだったのも(法学系ですからね)、私の文があまり「女性」っぽくない印象を与える要因になっているのかもしれません。若いときに男性ばかりの環境に置かれると、思考回路が何となく男性寄りになるのでしょうか。
そういえば本業でも、「女性が得意」とされる生活・ファッション・コスメ系ジャンルの記事は、ほとんど扱ったことがない気もします。ライターデビューして、リライト案件を中心として請け負っていた頃に、若干生活系ジャンルを扱ったくらいでしょうか。
似てる?似てない?
ところで新しいアイコンですが、AIの生成画像であることは既に述べました。
これが似ているかどうか……。
普段からお付き合いのある方曰く、「目鼻立ちがはっきりしているところ」や、雰囲気は割と当人に似ているそうですよ。少なくとも、実物を見て「男性」と間違える人はいないはず。
実際に間違われたことはないですし、トランスジェンダーなどの悩みもないです。
ただし、ほとんど美容・ファッションに興味のない人なので、もう少しもっさりした印象の人物というのが、実像だと思います。
「女」ならではの面倒事
あとは、何気に「女らしさ」を前面に出して売りにするのが、好きでない……というのが、今まで積極的に性別を明かしてこなかった、大きな理由。
先の記事にも書きましたが、変に「女性らしさ」をアピールするような記事を書くと、「マウンティング女子」の類が近寄ってきて、対抗心を燃やされるのが面倒なんですよ。
ほんっとに、つまらないことで嫉妬されたり、目くじらを立ててこられた事は数知れず。それらにいちいち振り回されたくないですし。
→実生活でもネット上でも経験済み。
他に、他者へのアピール材料はないんですかね?
まあ意味不明な開き直りにいちいち振り回されるほど、私は自己評価が低いわけでも、承認欲求が強いタイプでもないのですが……。 何でもかんでも、他人が自分と同じ思考回路だと思わないでほしいです。
多分、マウンティング癖は「承認欲求が強い女性、あるある」の一つ。
また、本当の意味での「女性なら」での話題は、noteで出したことはないです。いや、一度だけ出したことがありましたっけ。
ですが、それで意味不明なコメントを書き込まれた上に(要は読んでおらず、自分へのアクセス誘導に利用されていた)、コメント主が自記事で私への誹謗中傷紛いの投稿をされていたのを見て、さっさと該当の投稿を削除しました。
もちろん、今ではブロック済みであることは、言うまでもありません。
特に「女らしさ」にこだわった投稿ネタにしなくても、十分に、他の切り口からネタを生み出すことはできますしね。
まとめ
仮に性別がバレたところで、今まで通り
法律論からは目が離せない
ビジネス系の話題も、食いつきます(実際、現在請け負っている案件は、B to B系)
好きな作家は、浅田次郎や池井戸潤など、ビジネスマンが好みそうな作家が多数。ドラッガーなども大好き。
歴史オタク(一応、郷土史家のタマゴ)
などなど、従来通りやっていきます。今更キャラチェンジも面倒ですし^^;
どうぞ皆様、一つ、良しなに(笑)。