読書記録24-115 14歳からの仕事道
14歳からの仕事道
著者 玄田有史
(理論社 よりみちパン!セ)
わからないことに慣れておくこと
わからないことばかりだから、なるべく自分の頭で考えていくこと
安定がなにかなんて専門家にもわからない……と著者は言う
公務員だって安定じゃない
現に著者の玄田さんは東京大学の教授だが国立大学から法人になり公務員ではなくなったと言う
この本は2005年の発行だけど、思えば、その頃から転がり落ちるように、どんどん安定と言われるものから遠ざかってないか?
そんな時代に役立つのはやはり自分で考えて自分のしてきたことに誇りを持つことではないだろうか?
私は自分が何をしてきたか、自信を持って言えるだろうか?
ためしに書き出してみよう
そ~れ
と、思っても、やはり履歴書とかプロフィール的なものになっちゃうのは悲しいところ
でも、NOTEに、自分の言葉で読んだ本の感想書いたり、こんな展示に出してこう感じました。こんな作品をこう考えて描きましたっていうことをつづっていくだけでも、考える力はだいぶついているのかも( ´ー`)
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