DSB月誌 vol.19 見えているものこそ真であり、見えざるものもまた真なり
サムネは自分一押しの「ゼノギアス」というRPGです。プレイ動画も各所ありますのでご興味あればぜひ。https://youtu.be/YBYFxALxNUU
ちなみに今回の話ならここだろ!ってシーンをセレクトしました。
自分はアウトプットするのが苦手です。特に日記やnoteのような記録に残るものは特に苦手です。
理由としては、自分が間違うことが嫌なんだろうと思います。
間違ったことを発信することもよくないと思うし、残るし、間違ったことを発信することによって自分のスキが生まれる。
つつかれるの痛いよねーっていう。
ということで先月分のnoteをここまで引っ張ってしまっているのですが、
いま書き始めることができたのは最近自分の中のトレンド的な考え方が上の理由をブレイクスルーしたからです。
それがタイトルにもなっている
見えているものこそ真であり、見えざるものもまた真なり
的なね
僕の人生の目標は真理の扉に入る(ハガレン参照)ですので、真実とはなにかみたいなことはときたま考えるわけです。
まあ、前からなんとなくイメージにはあったのですが、タイトルみたいな考え方面白いなーというのを共有できたらと思います。
人って生きていく中でいろいろなものを見聞きして過ごすわけですが、その人の基準ってその見聞きしてきた中からしかできないわけですよ。
曲がり歪んだ30㎝定規しか知らない人はそれでしか線が引けないしそのメモリがその人の30㎝になる。本当に30㎝かどうかに関わらず。
井の中の蛙大海を知らず、いい言葉ですね。
ただ、それが蛙にとっての真実なんです。
それが良い悪いではなく、それが真実なんです。
続きは、されど空の深さ(青さ)を知る
海のことは知らないが、空のことは誰よりも知っている。
”空業界”では最高位です。きっと。
だから、真実って人の数ほどあると思ってて、
なんなら生物の数ほどあると思ってて、
宇宙人がいたらその人たちの分だけある。
とおもう。
いま学校で教えている教科書の内容は真実です。
たとえ、なんかいろいろ研究進んで、織田信長を倒したのが明智光秀じゃなくて羽柴秀吉と判明して教科書が書き換わっても(いまってどうなんだろう?よくわからん
実は宇宙人おったわー、めっちゃ会話できるやんーとかなっても
現在わかっている、判明している、見えているものが真実です。
逆に、見ていないものも真実ですね。
僕の真実とあなたの真実はきっと違います。
海外旅行怖い!危ない!と僕は思いますが、
海外旅行に行ったことがあるなら、そんなことないよーと思ってるかもしれない
真実ってそれだけ可変的なものだと思うしそれでいいと思ってます。
なので、僕は僕の真実をここに書こうと思って書いております。
コ〇ン君にしてみれば、真実はいつも一つみたいなので、僕の言っていることは間違いなのかもしれないけど(笑)
それでいんじゃないのかなぁ。みんな間違えばいいよ。
相手が間違ってるなーと思うってことは相手と自分の真実がちがうってことだろうし、なんでそんなの真実と思ってるんだろう?って調べて聞いてみると意外と納得できたり、
グローバルだからいいのか?ローカルもいいんじゃね?
いろいろあるよね。
ということで、78億7500万個の真実を知るため、これから本をいっぱい読もうかなと決めました。公言したらやらなきゃねー。。。
ということで、自分の中途半端な反芻思考をお読みいただきありがとうございました。
次回はtnkさん
あ、面白かったnote載せとく!
https://note.com/shi3zblog/n/nd4f34e960f5f
https://note.kishidanami.com/n/ne6348c74808c
https://note.com/keitauehara/n/n6f64803070b6