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2021.10.13 オリックス・バファローズvs千葉ロッテマリーンズ@京セラドーム大阪

参加したMSBS4期の最終課題も終わり翌日、アウティング企画でオリックス・バファローズvs千葉ロッテマリーンズの一戦を観戦に行きました。初のアウティング企画参加です。


これまで講義やイベント、プレゼンに向けての準備等全てがオンラインで行われ、画面上でしか会ったことがなかった方々とも初の対面でした。全く緊張はしませんでしたが、時勢的にも外ではマスクをしているし、身長や体格はオンライン上では分かりづらいので、集合時のたどたどしさは少し不思議でした。

京セラドーム大阪は電車越しに何度も見ていたものの、訪れたのは初めてで、ドーム内の2階を同じ4期の方に案内していただき、決して自分だけでは気づけない点がいくつもありました。それも踏まえながら、自分なりに建築的なドーム球場の強みも考えられ様々な気づきがありました。次回以降、ホスピタリティ等の案内もしてもらえる機会があれば、楽しみです。


試合こそロッテの快勝となりましたが、この首位争いの真っ只中で行われたオリックスvsロッテの直接対決はコンテンツとしても最高な一戦でした。

野球観戦自体、とても久しぶりでそれも楽しめましたし、新たな出会いや繋がった方々との会話が充実していて、競技の観戦経験を問わず、今後も積極的にアウティングには参加します。そして、この記録が長年に渡って続けば良いなと思います。



京セラドーム大阪

地下鉄長堀鶴見緑地線「ドーム前千代崎」駅を降りて目の前に立地している京セラドーム大阪。他にも、地下鉄中央線や阪神なんば線、JR大阪環状線と多くの最寄り駅があり最高な場所に立地しているスタジアムです。

2階(構造的には客席コンコースの下部)が一周できるようになっており、「スタジアムモール」としてオリックス・バファローズのグッズ販売や飲食店、歴史館、ホスピタリティの入り口がみられました。グッズショップはとても広く、野球グッズから日常的な商品まで多くの商品が展開されていました。飲食店もチェーン店を含めて様々なジャンルの店舗があり、グラウンドに面する側の飲食店は試合時も営業されているらしく、座席が空いている限りはそこで飲食をしながら試合がみられ、最高な空間だろうなとイメージを膨らませていました。ホスピタリティの入り口動線がここにあるのは印象的でしたし、ここからどうなっているかがとても気になりました。そして、この2階は試合の有無を問わず、営業されていて(毎週月曜日休業日)スタジアムが日常に溶け込むのにも寄与されているように感じました。コンコース下部の使われ方は着目する点の一つですね。

観戦へは3階から入場し、通路を抜け、座席へ。3階コンコース内の売店は他の球場でもみるようなオリックスと掛け合わせながら、飲食物が売られていました。客席では、前の座席からよくわからない風が出ていて、何でどこから繋がっているのか気になりました。(個人的には嫌でした。)選手紹介やホームラン時の演出は各所照明と恐らくドーム天井部分の音響を用いて主にされていて、多くを体験できました。

帰りはアクセスの良さを生かして阪神電車「ドーム前」から帰宅しました。

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