一級建築士取得に向けて
こんにちは、森田一成です。
来年、必ず一級建築士の資格を取得します。(実務経験はまだですが…)
昨日、総合資格学院で2021年に「一級建築士」の資格取得に向けたガイダンスが行われました。
「1200時間」
これは、一級建築士学科試験合格に必要とされるおおよその時間です。
来年の試験までは残り294日(42週)です。資格学校の講座が約200時間あるみたいなので、「1000時間」は自分で学習しなければいけません。ザっと1日あたり3時間です。社会人の方のスゴさを改めて感じました。
(自分が見直すためにもガイダンス内容を要約したものです。)
正直、1年間どこまでモチベーションを維持できるか分かりません。ですが、ここで言ってしまえば、そう簡単に引き下がれないと思うので、今回の記事を投稿しています。
少し「1000」という数字について自分なりに考えてみました。日頃使っている「1000」と言えば1000円や1000mといったものでしょうか。しかし、1円玉を1000枚集めたものではなく、1000円札という一枚の紙幣であったり、1kmとして接頭語を用いたりして扱うことが多いと思います。
そのようにして考えたところ、自分で「1000」という数をカウントする機会は少ないように思いました。私が数えながら達成したことがあるのは、記憶の限りで小学生時のリフティングくらいです。(今はもう100回できるかすら怪しいです(笑)。)
話を時間に戻しますが、「1000時間」をどんなに早く達成しようとしても41.7日はぶっ通しで取り組まなければなりません。もちろん、そんな連続で取り組むことはできないので、長い目で計画を行い、日々積み重ねていくことが求められます。正直、私はそのように計画立てて取り組むことが苦手で、テストでは試験前に一夜漬けで詰め込むこともありました。しかし、今回は試験前に最後追い込んでどうにかなるものではないので、時間を数えながらモチベーションを向上・維持し、積み重ねていくことでの達成感を感じながら学習していければ、と思います。もし、読んでくださった方で同じように一級建築士取得を目指す方がいましたら、一緒に頑張りましょう!
ということで、
よーい、スタート!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?