【ロレックス】私がエクスプローラー40(224270)ではなく、39(214270)を選んだ理由

ご覧いただきありがとうございます。

私は日々子育てに悪戦苦闘するごく普通の中年サラリーマンです。

今回は定番モデルであるエクスプローラーについてお話したいと思います。


1. 所持しているエクスプローラー

私が所持しているエクスプローラーはRef.214270のモデルです。サイズは39mmで、2010年から2021年まで長きに渡り製造されていました。

その中でも私は2016年以降に製造された後期型を所持しています。

私が214270を購入した際は40mmモデルの224270も既に発売されていました。実際に40mmモデルも試着しましたが、なかなかしっくり来ず、状態のいい中古を探して39mmを購入しました。

ちなみに、36mmも試着しましたが、私にはイマイチしっくりこなかったので選択肢に入りませんでした。(ここは完全に好みです。エクスプローラーといえば36mmでしょ!という意見もよくわかります。)

214270と224270のスペック比較については様々なサイトで既にされていますので、ここでは私があえて39mmを選んだ理由を述べていきます。

2. 39mmを選んだ理由①

ケースの絶妙なサイズ感とブレスのシャープさです。

1mmの差とはいえ、ベゼルが細いエクスプローラーは文字盤の大きさが強調されやすいです。私は現行サブマリーナーも所持していますが、こちらは41mmにもかかわらずベゼルがある分、文字盤の存在感は意外とありません。

しかし、エクスプローラーは文字盤が大きく見えるため、1mmの差がかなり大きいです。

また、224270ではブレスが1mm太くなっており、より大型に見えます。私の腕周りは17cmなので決して細いわけではないのですが、224270はインパクトのある大きさでした。

その点、39mmは絶妙なサイズ感となっており、腕への収まりもよかったです。

3. 39mmを選んだ理由②

リューズのサイズ感です。

40mmではケースサイズアップに伴い、リューズも大型化されていますが、39mmではリューズも36mm同様小型のものが採用されており、ケースに対して存在感が強すぎず、好みでした。

エクスプローラーのシンプルさがより強調される感じがして好きです。

4. 39mmを選んだ理由③

資産性の観点からです。これは購入した理由というよりは私の推測に過ぎないかもしれません。

現状39mmは新品では購入することができません。
しかし前期型も含めて未だ根強い人気があるのは事実です。

今後39mmが復活するのかは誰にも分かりませんが、36mmの復活と同時に40mmを発売したことを鑑みると、ロレックスとしては36mmと40mmの二本立てでいく戦略なのではないかと考えています。

そうなると、必然的に39mmの市場価値は日が経つにつれて高まっていくと予想されます。

その割には市場価格もまだ控えめで流通量もありますので、購入をしたい方は今がチャンスではと感じています。

5. まとめ

214270を購入した理由をまとめてみました。
もちろん、224270も素晴らしいモデルですし、パワーリザーブ時間の向上など最新モデルならではのメリットもあります。

本記事が39mmと40mmで購入を迷っている方の一助になればと思います。コメント等あればお気軽によろしくお願いします。

お読みいただき、ありがとうございました。




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