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Re-vive Trainer and Therapist Camp実行委員の裏側 vol.1 はじまり
Re-Viveの真木さんが中心となって、2021年からスタートしたTrainer and Therapist Camp。コンディショニングの中でも最も大切と考えている「動く」をテーマに、認知面へのアプローチや神経可塑性を強化するアプローチ、身体の構造を自覚するためのflowや段階的な習得方法を学ぶことができるキャンプです。
このキャンプでは、ヒトにとって最も重要かつ有効な「動き」に気づくことができます。このキャンプが終わった時、目の前のクライアントに次の瞬間何をしてもらうべきか、選択できるあなたに変わっていることをお約束します。
私は2024年1月に行われた第4回に初めて参加したわけですが、とにかく楽しく、しかも深い学びばかりであっという間の2日間でした。
経験豊富な講師の方々のレクチャーはそれぞれ趣が深く、学ぶことばかりでした。しかもその学びというのはただ講義を受けるというものではなく、自分が体を動かした時にどんな反応が起こっているのか。内面と向き合う時間が多く、一つの講義が終わるごとにスッキリする感覚です。
キャンプに参加される方達も、理学療法士やトレーナーなどさまざまなバックボーンを持つ人の集まりで、レクチャーだけでなくBBQやモーニングセッションでもかなり充実した時間を過ごすことができました。
ありがとうございます。
こんな感動をもう一度味わいたい、なんなら自分も実行委員として関わってもっと多くの人に届けたいなという思いが込み上げてきました。
自分の仕事がある中でもどんなサポートができるのか。関わるなら積極的に関わりたい。いろんな思いが混ざりながらも実行委員に立候補し、無事に実行委員の一人として2025年のキャンプに関わることができるようになりました。
さて、そんなTrainer and Therapist Camp 2025を開催するにあたり、私たち実行委員がどんな思いでキャンプに携わっていると思いますか?
思いだけではどうにもならないこともありますし、いろんな葛藤もあります。そんな実行委員の裏側をこのnoteでは少しずつ記事にしていこうと思っています。
もしかしたら、
「こんなキャンプをやってみたかった」
「自分でも合宿などを企画したい」
と思っている方もいらっしゃるかもしれません。宿の選定や日数、講師など迷うこともたくさんあります。それらの情報を私たちの中だけで留めておくのはちょっともったいないですよね。
全てのことを書けるわけではないですが、書ける範囲で皆さんの参考になりそうなことはこちらに書き記していきます。
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![倉持 江弥 Koya Kuramochi](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/10222973/profile_4d50d12c08b0a73d7e7227a00bacca40.png?width=600&crop=1:1,smart)