山内良太の音楽理論実況
ハヤえもん開発者が音楽理論業界へツッコミを入れていく!
これは個人的に来てます!とても画期的なことだと思います。
音楽理論はとても取っつきづらく、それでいて知っていると知らないで音楽の習熟に差が出てしまいそうなものです。
その導入のわかりにくさをリアルタイムで伝えていく。
わかりやすくブログを書く、わかりやすく教則本を書く、それはみんな努力していることです。しかし、万人を置いてけぼりにしないものなんてほとんど存在しません。
そこで、コラボ企画の第一弾。
北島健吾の理論ブログを読みながら、「それどういうことだよ、おいていかないでくれよ!」というリアルタイムのパッションを記事にしていただくというもの。
面白いところ
わかりにくいところがわかることって素晴らしいことですし、ブログの書き手としては掘り下げポイントがわかりやすい。
そして、ツッコミがあると面白くなる。
『最初から下書きで読んでもらえばいいのでは?』
なんていう発想をしてしまった人は正直つまらないぞ。
あえて、わからないことをわからないと言ってしまうことが大事。そもそもわかりにくいものを教えることが当たり前になってしまっているんだから。
人が書いたブログを引用してツッコミを入れるなんて文化、当たり前の感覚だと許されないじゃない?無許可で引用してdisるなんてよろしくない。
人が一生懸命書いた教則本に「わかりにくいです」なんて言ったところで話にならないじゃない?
でも、当たり前じゃないことをするのは正直面白いです。次回に期待。