約束するくらいなら実行し保証に切り替えたい

約束と保証の違いを考えてみた。

約束、ぼくはあんまり好きじゃないんですね。

個人の間でのやりとりや、グループでの決まり事とか。様々な約束がありますよね。

辞書を調べると、約束の例文には「約束を破る」「約束を忘れる」などネガティブなものがセットになっていました。

例文で、約束を守られないことを示唆している。

人間そのものの意思で守るものだと思います。だからこそ、守られない前提もあるわけです。だからあんまり好きじゃないです。

先の約束になればなるほど、約束した時点での自分と未来日の自分と状況が違う場合があり苦手ですね。

遊びに行く約束してて、頭痛がきちゃったとか。雨降ってきちゃったとか。

何が起こるかわからないの決めちゃって平気?みたいなのがあります。

と言うのも、きっと思春期にモテなかったせいもありデートに誘ってドタキャンが多かったのもあると思います。

約束って破られるものなんだなと。

それに対して、
保証は、『確かなこと』と確認して、大丈夫だと請け負います。
家電の動作保証とか買い物の返品保証とかいろいろありますね。

これについては確実なもの以外はちゃんとした返事をしないので、決まっているなら楽、決まっていないならわからない。これでいいと思うんです。

今日は保証の話について。

MacOSなどはすぐにバージョンアップされてアプリケーションも更新をしなければならなくなります。

周辺機器などもドライバ更新などが必要になるケースもあります。

DAWなどしていてもあれれ音がでない!?ノイズがひどい!?

あ、ドライバか!

みたいなことがよくあります。

動作の保証って難しいんですよね。
簡単な動作チェックはしていて、推奨環境はバージョンいくつ以上とかそういう書き方が多いと思います。
人それぞれの環境によって予想しないエラーが起こったりもするので、そこは本当に難しい。

大丈夫ですって言える時が少ない。

教える時の責任とか信用について考えることがあります。

人にものを教える時には最低でも2パターンあると思ってます。

ここから先は

562字

¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?