2019年1月27日京都11R 第24回 シルクロードステークス G3 考察
シルクロードステークス
京都開催は雪で延期になるんじゃないかと思っていたが、なんと晴れて予定通り開催。延期は予想が狂うので(馬も生き物だから、日程が狂うと体調や気持ちにズレが生じて読みにくくなるので)予定通りの開催でありがたいです。
このレースは内枠・上がり最速が好走パターン。
パターンで狙うならやっぱりダノンスマッシュで堅いかと。
例外は2015年のアンバルブライベン、逃げ切り勝ち。このレースは強かったですね。
人気のダノンスマッシュは前走が同じ舞台で行われた京阪杯の勝ち馬。アンバルブライベンも京阪杯とシルクロードステークスを連覇しているように相性も悪くない。
なのでダノンスマッシュはある程度堅いと思います。
ではダノンスマッシュを逆転できる馬がいるのかどうか。
現在2番人気でスプリンターズステークス2着のラブカンプーはどうか?
結論有力だと思います。
ただ、スプリンターズステークスは中山1200。中山1200はあがり勝負になりにくいレースで、実際にラブカンプーも上がりは早くなかった。
能力は認めつつも、京都1200メートルは適鞍ではないと考えるんですよね。
では他の馬は?実はもう2頭だけ逆転候補がいます。
一頭はナインテイルズ、別路線組ですが淀短距離ステークスの勝ち馬ですね。
ただ、タイム的にダノンスマッシュの京阪杯より1秒以上も遅かったのはどうかなと考えてます。
本命はこの馬・・・
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