Embedded Insurance2.0が押し広げる保険市場
Finatextグループで保険事業を推進している河端です。
「Embedded Insurance(エンベデッドインシュアランス・組み込み型保険)」という概念が、インシュアテック(Insurtech=保険×テクノロジー)界隈で、最も盛り上がっているトレンドの一つになっています。「Embedded Insurance」とは、保険をサービスに組み込んで、消費・行動文脈の中で提供していくことで、サービス自体の顧客体験を良くしたり、利用を促進したり、保険の契約促進を図ったりしていくものです。
2023年初に公開したnote「2023年の国内保険DX・Insurtechにおける注目トレンド」でも簡単に触れましたが、新しい形のEmbedded Insuranceとして「Embedded Insurance2.0」と呼ばれる動きが出てきています。
Finatextではこれまで、様々なEmbedded Insuranceの開発を支援してきました。その経験を踏まえて、本稿では、これまでの「Embedded Insurance1.0」を振り返りつつ、新たに登場しつつある「Embedded Insurance2.0」が意味するものについて整理してみたいと思います。
続きの内容はFintechJournalにて公開しておりますので、恐れ入りますがリンク先に遷移してお読みください
お知らせ
記事中にも記載したように、FinatextグループではEmbedded Insuranceの進化と拡大を後押しし、保険が社会により大きな価値を届けていく一助になっていきたいと考えています。
これを一緒に実現していく仲間を随時募集していますので、ぜひお気軽にご連絡ください!
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