【box書店】ぼっとう&よはくBBのお店番でした
昨日は「ぼっとう&よはくBB」のお店番をして参りました!
昼下がりの土曜日、13:00〜17:00の間、お店で過ごさせていただきました。
子連れで。
5才と8才を連れてのお店番です。
子連れ本屋です。
「ぼっとう&よはく」は「不登校時も来れるコワーキングスペース」をコンセプトに作られているため、子供達が過ごすのにも快適な空間で、我が息子たちも飽きることなくおもちゃで遊んだり、折り紙折ったり、本を読んだりしていました。
江古田駅付近にお住まいの方や、西武池袋線沿線の方はぜひ遊びに来てください。「本屋さんに寄る」というよりも、「本屋さんに遊びに行く」の感覚の方が近いかもしれないです笑
感染対策として、涼しいくらいに窓を開けてお待ちしております。消毒液設置しておりますので、入店前に使ってくださいませ。
僕のお店予定
4月は以下の通り毎週末お店におります!VRの体験会を実施したいと思いまして準備中でございます。
4/18(日) 13:00 - 17:00
→こちら出勤なしに変更となりました!
が、同じ店主のクーネルさんによる占いワークショップが開催されます!
4/25(日) 13:00 - 17:00 VR体験イベント開催予定
お店の場所はこちらです。
本も追加で納品させていただきました。気になるタイトルがあれば、ぜひ手にとってみてくださいね。
子供のお金の教育に
そして昨日のお店番では、私の息子作の折り紙作品をフリマ的に販売させていただきました。
大人向けの折り紙本に載っている作例を元に作った作品で、8才の長男が3年くらいかけて磨いた手腕を商売にも使ってもらおうという試みです。
お買い上げありがとうございました!
これ、折り紙作品の売上金をその日のうちに息子にそのままお小遣いであげてみたところ、喜んでいました。
気づいたのですが、こう言った取り組みはお金の教育にいいんじゃないのかということ。
商品を売って稼ぐということ。
原価は安くても、自分が作品にしたというところに価値があるということ。そして、時間をかけて価値を生み出した、という感覚を得やすいのかなと思いました。
それをみていて楽しくなった次男5才も、「僕のも売ってよ〜!」と言って折り紙を差し出してきてくれました。ヘッタクソなのでちょっと並べるのが忍びなかったのですが、並べてあります笑
親も子も勉強になる。
この「店をやる」という小さな体験が親子ともに初めてなので、学び初めが同じタイミングでなんだか嬉しい。
子供たちに負けないよう、挑戦し、成長していこうと思った良き日でした。
お客様、オーナーのs.akkoさん、同じ棚主の皆さんに感謝です。ありがとうございます。