ライブレポート(手越祐也2024/12/14)
はじめに
皆さんは手越祐也のジャニーズ脱退後の現在を知っていますでしょうか?
脱退時には本人もきっといろんな思いがあったと思います。ですが、ライブステージで輝く『手越祐也』は今も存在します!
今回は先日行われた手越祐也のライブの感想を書かせていただきます。
ライブ情報
手越祐也LIVE TOUR 2024 OVER YOU
日程:2024年12月14日
会場:Zepp Sapporo
時間:open 14:00 / staet 15:00
感想
全体を通してとにかく
『かっこよかった』
これに尽きます。
OPからレーザーやアップテンポ曲のRimixなどを使い一瞬にして会場が『手越色』に染まりました。OPが終わり暗転したステージから現れたのは白を基調としたタキシードを身に着けた手越祐也でした。その姿はまるで「白馬の王子様」が現れたと思ってしまうほどでした。
『OVER YOU』『Comfort Zone』『モガケ!』など様々な曲を披露した中で多分一生忘れない曲は『ドラキュラ』です。
以前「JOIN ALIVE」でも披露したこの曲でしたが、今回はバッグダンサーの二人がまるでソーラン節の如く旗を使って演舞を披露しているのはかっこよかったです。また、『ドラキュラ』の始まりと終わりに手越くんから「いただきます」「ご馳走様でした」と吸血鬼ドラキュラを連想させる発言があるのも最高です。手越くんになら吸血されてもいい気がする。(ちょっとキモいですね笑)
そんな非の打ち所がない手越くんですが、独立当初は苦悩の連続だったそうです。日本のみならず世界でその名を知られる旧ジャニーズのアーティストですら独立をするだけでここまで苦戦するものなのかと思いながらMCを聞いていました。そんな独立から4年が経った今思うことを「この思いや考えが伝わる人に伝わればいい」や〈4年〉という年月からオリンピックに例え、「選手がオリンピックのために4年間練習などを頑張るように自分は1回1回の公演で全力を出し切る」と話した。
そんな決意を胸に歌った『ONE LIFE』はとても心に刺さりました。
そして当日は昼公演と夜講演の2公演構成にも関わらず昼公演を約2時間40分という長さの昼公演を見せていただきました。後日SNSに投稿された内容には「立ち位置の振り付けも演奏する内容も違う公演で公演の間が1時間半もないという強行なスケジュール」と記載されていて、そんなことある??と思いながら見ていました。それに対応できる手越くんをはじめとする演者のみんな、スタッフ、最強すぎる!!
おわりに
今回は手越祐也のライブの感想を簡単に書かせていただきました。
たくさんの苦悩を乗り越えてきた手越祐也だからこそ伝えられる言葉をたくさん受け取った公演だった。
ぜひ一度手越祐也の生き様、ライブに触れてほしい。
今後もいろんなアーティストの話や個人的な意見などを日々投稿していきますので他の投稿も見ていただければ幸いです。
では、良い推し活ライフを!