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応用情報処理試験に落ちた話

こんにちは、きほこです。
私は今年で社会人10年目の社内SEです。

IT人材として、箔をつけたい、、、そんな思いで基本情報処理試験を受験した社会人1年目。初めての受験は不合格に終わり、勉強不足であろうと思い挑戦した2回目の受験も不合格。自分なりに結果を分析してわかった不合格の原因は、午後試験が不得意なことでした。特にプログラミングを題材とした問題がわからない。。

完全に自信を失いかけていた4年目の春に、先輩に午後問題が選択式である応用情報技術者試験を教えてもらい受験するも、3回不合格。

最新の受験結果の考察は以下の通りです。

・午前 得点49点 (61.25パーセント)
論理演算の部分やネットワーク関連の復習が必要であり
過去問を解いて間違えた問題を確実に正解にしておく必要ありと感じた。
また、過去問10年分を暗記するくらいやるのが有効かと考える。
計算問題などの短縮が可能である。
また、解き終わってからの見直しも必須であると感じた。見直ししてなかったら落ちてた。。。

・午後 不明
情報セキュリティーに関して初見の問題であったがわからない部分は飛ばす、時間内に一区切りつけるスタイルで解き進めた事で出来る問題に絞り込めた。
また、過去問を解きまくり読み慣れておく必要がある。
システム監査については、たくさん解いておけばあまり出題傾向が変化しなそうなので有力な選択肢の一つであると思われる。

今年こそは受かりたい。
そのためには、まず午後問題について得意分野を確立したいですね。


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