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いろんなスポーツから学ぶって、きっと子どもの将来のためになるよね。【毎日のつぶやき/僕のネタ帳63】

昨日はジュニア野球の取材。野球が盛んな神奈川で「来春から育成を目的とした学童野球リーグが開幕する」ことを知り、@KojiTsukamoto1さんにお話を聞いた。

まず、野球を好きになる。この入口のプレー環境を作る重要性を知っていらっしゃって非常に学ぶことが多かった。

関心を持ったのは3年生以下への取り組み。野球と言えば、打つ、投げる、捕る、走ることがプレーの醍醐味だと思うけど、低学年はボールをキャッチする技術が未熟だからキャッチャーを大人が代理するルールを導入することを教えてくれた。

サッカーなど他も見習う点が多い。

他にも、塁を結ぶダイヤモンドの大きさを低学年に合わせてスモールサイズにし、子どもたち目線で環境を変えている。みなとみらいブルーウインズの
@KojiTsukamoto1さんは頭の柔らかい方で、実はサッカーの講習会や指導現場に足を運び、野球界に還元されている。

ジュニアサッカー界はどうだろうか?

※9月10日配信分

※このコンテンツは「Twitter」で毎朝つぶやいている内容をまとめたものです。頭の整理を目的とするもので、記事として書いているわけではありません。その点をご理解の上、ご一読ください。

木之下潤

【プロフィール】
文筆家&編集者/「年代別トレーニングの教科書」「グアルディオラ総論」など制作多数/子どもをテーマに「スポーツ×教育×発育発達」について取材・研究し、2020年1月からnoteで「#僕の仮説」を発表中!/2019年より女子U-18クラブユースのカップ戦「XF CUP」( @CupXf )の公式メディアディレクターを務める/趣味はお笑いを見ること

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2018年4月〜2020年3月まで「特集担当」として企画から執筆までを行う

#僕のネタ帳
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