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第一回:豆星読書会 「まとめ」

第一回:豆星読書会の「今回の本」

ブラック・コーヒー<アガサ・クリスティ>


結論から申しますと、ぱちこ⭐︎は、挫折しました。
申し訳ございません。

自分はちゃんと読んだよ! 読み込んだよ!
という方は、ぜひ、ご意見をお聞かせください!

この記事を持ちまして、「第一回」は終了になります。
なりますが、「読み込みポイント」「まとめ」の
募集は、引き続き行なっていますので、
ご参加、お待ちしております。


全体の記事はこちら↓


まとめと感想

「今回の本」というより、
ぱちこ⭐︎が思いつきで始めた、
この読書会について、考えました。

なぜ「読み込」もうと思ったのか

普段、ぱちこ⭐︎は、好き放題に、本を読んでいます。
ジャンルもさまざま、形態もさまざまです。
そして、異様な速さで読了します。

本を読むのが好きすぎて、
あっという間に終わってしまうので、
なんとも勿体無い気がしていました。

もちろん、その間、何も考えずに読むわけではなく、
作者のことや、時代背景に思いを馳せては、いるのですが、
それをもう少し、しっかりした形で、残していきたかった、
というのが、理由です。

なぜ「読書会」にしたのか

物語を楽しむ」で、書いているように、
もっとたくさんの人に、物語を楽しんでもらいたいからです。

もう一つは、この企画が、
春風と榎の会」という、
ぱちこ⭐︎の活動報告会的なものの中に含まれているのですが、
本が好きな人と、交流したい、という無謀な気持ちがあります。

確かに無謀だった

思いついて始めたことなので、
企画は楽しかったのですが、
実際にやってみると、いろいろと、無謀でした。

これ、まさに。

「今回の本」は、わたしの中では、
企画向きではなかったなあ、と思っています。
その上で、わたし自身が、「読み込む」ことができませんでした。
慣れていなかったこともありますが、
何より、小説版を読むのが苦痛すぎて、
最初の数ページでやめてしまいました。

そして、気がつけば、開催日だったわけです。

興味を持って、こっそり参加していてくださった方には、
なんとも申しわけのないことです。
ですが、これが、ぱちこ⭐︎が、思いつきで始めた、
読書会の第一回の顛末です。

次回、があります!

今回のことで、ぱちこ⭐︎には、
三つの選択肢が生まれました。

  1. 諦めてこの読書会は無かったことにする

  2. 企画自体を見直して、別の進め方をする

  3. もう一度、同じ企画で進めてみる

この記事を書くまで、2のつもりだったのですが、
自分が、書いた3つの記事を見て、
そして、どうしてこの読書会を始めたのか、
振り返ってみて、
3かもしれない、とも思っています。

最後になりますが、
こっそり参加してくださった皆さん、
どうもありがとうございました!

本当に一人かと思っていたので、
こそっと伝えていただけて、励みになりました。

読書会自体は、続けますので、
ぜひまた、こそっとで構いませんので、
ご参加、お待ちしております!


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