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#12 ボートレート撮影会に参加してきました
今日は、福岡市内の公園で行われたボートレート撮影会で、モデルさんを撮ってきました。
鉄道写真は、もうかれこれ、30年以上になるんですが、3年ほど前から、ボートレート撮影を始めました。いわゆる、人物撮影です。若い女性のモデルさんを撮影します。
ボートレートは、他のジャンルの写真と違って、ちょっと難しいところがあるんですね。それは、被写体に感情がある、ということ。
風景や、鉄道であれば、こちらがどんな服装であろうと、文句を言いながら撮影しようと、被写体が不平を言う、なんてことはありません。
でも、ボートレートは違うんですね。まず、被写体であるモデルさんと、コミニュケーションを取らないといけない。もちろん、最低限の身だしなみを整えて、モデルさんを不快にさせないようにしないといけません。横柄な態度を取るなども、論外です。
モデルさんとの信頼関係を築いた上で、モデルさんのいい表情を引き出さないといけません。
上手くコミニュケーション取れないと、難しいですし、信頼関係が崩れてしまったら、即、試合終了です。
難しいんですが、上手くいった時、納得いく写真が撮れた時の喜びが、たまらないんですね。
もちろん、鉄道には鉄道の難しさがあり、また、難しさの方向性が違ってきます。
難しいことにチャレンジするのが、面白いんですね。