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40歳以上の[ 眼鏡フレーム選び② ]

前回①は、似合うためのテクニックより
「概念」が大切ですとお伝えいたしました。
若い頃と同じような眼鏡を掛けていると
損してしまう事が多い。
と言う事です。
今回の話はその続きとなります。

話の流れから、今まで掛けていた眼鏡から
印象を変えていきましょう。というのは
お分かりかと思います。
しかしそれがなかなか難しいんですよね。

では、
変えるための方法をいくつか紹介します。

① 家族や友人と一緒に選ぶ
② ギリギリ入れるくらいの眼鏡店に行く
③ とにかくたくさん試着する

というものです。

まず①は、
自分を知ってくれている人で、
尚且つ客観視してくれるので、
一緒だと心強いです。
ただし、人選で気をつけてほしいのが、
否定的な人や型にハメようとする人は
避けていただきたいです。

次の②ですが、
眼鏡店にも色々ありまして、
例えば入りやすいお店というのは、
ラインナップも普通の眼鏡が多いです。
今回の趣旨を考えると、
オシャレすぎず、でも敷居は低くない、
そんなお店に行っていただくと、
良い眼鏡と出会える確率が上がります。
そして、そういうお店のスタッフの方が
親身になって相談に乗ってくれる事が
多いと思います。

最後の③は、
私は一番重要だと思っています。
最低でも10本は試着して下さい。
さらにそれを何周かして下さい。
最初は違和感あった眼鏡でも見慣れてきます。
先入観で「これはチョット…」と
感じていても、数回かけているうちに
先入観が取れてきます。
そして「これならイイかも…」と
最初に先入観で敬遠していた眼鏡も
受け入れられるようになります。

この①②③をできれば全部備えて
眼鏡店に足を運んでみて下さい。
そうすれば勝ち確定のようなものです。

次回が、40歳以上の[ 眼鏡フレーム選び ]の
最後なります。
よろしければ改めてご覧くださいませ。


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