Developer eXperience Day 2024に行ってきた!
みなさん、こんにちは!先日、「Developer eXperience Day 2024」というイベントに参加してきたので、その様子をレポートしたいと思います。7月16日と17日の2日間開催されたこのイベント、テーマは「開発者体験で世界をエンパワメント」。なんだかワクワクしますよね。
※オフラインイベントのライブ感やワクワク感を、エンジニアリング領域以外にも伝えたかったので、今回はフランク目に仕上げています。
印象的だった講演
まず、驚いたのが都知事選候補者の安野さんの講演。選挙戦をまるでスタートアップのように運営しているんです!短期間でここまでやれるのは本当にすごい。ビジネスの世界でも使えるテクニックがありそうです。
それから、ReBACという認可の仕組みを初めて知りました。認可システムって、正直めんどくさいと思っていた(今までロールベースで地道に作ったりプロダクトを使って回避していた)んですが、これは使えそう。現場で早速試してみたいです。
イベントの雰囲気
会場の雰囲気がすごく良かったんです。日本CTO協会のイベントと比べても、規模が全然違う!お金のかけ方が半端ない(笑)。
特に良かったのは、特別会場から出た後の動線とか、休憩スペース。使いやすくて助かりました。ただ、スタッフの数が多すぎるかも。もしかしたら、アバターとかバーチャルな手段で効率化できそうな部分もあるんじゃないかな。
業界のトレンド
CTOの仕事って、どんどん変わってきているんですね。昔は単に「開発部門の偉い人」みたいな感じだったのが、今はもっと事業全体を引っ張っていく役割になってきている。多機能になる分、CTO個人というよりもCTO機能とかCTO室のような組織めいたものになってきている気がします。
それから、AIの話題は避けて通れません。どの会社も「AIでこんなことができます!」って感じで、採用やチームビルディングの課題解決に使おうとしているみたい。
個人的な学び
このイベントに参加して、「うちの会社も変わらなきゃ」って強く思いました。リーダーとしてもっとがんばらないと!
それと、チームのみんなにもこういうイベントに参加してほしいな。新しい人と知り合ったり、新しいスキルを学んだりする良い機会になると思うんです。
Developer eXperience Day 2024は、技術のことだけじゃなくて、組織のことも深く考えさせられるイベントでした。ここで学んだことを、さっそく会社に持ち帰って、開発プロセスや組織の雰囲気をより良くしていきたいと思います。みなさんも、機会があればぜひ参加してみてくださいね!
お昼に寄ったタイ料理が美味しかったです。キャンペーンしてたんですが、DXDと妙にシンクロしてましたw
最後に
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大小かかわらず興味を持っていただけるのは嬉しいです。
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