旅のアルバム(その1)
こんばんは〜
今日はnote更新の日にしようと思います!
(今月の宣言⇨https://note.com/k_i_m_note/n/n0431205cec45)
タイトルの通り、旅のアルバムとしてnoteを使わせてもらおうという魂胆で、写真をいっぱいアップする予定です。
旅先はどこ?
現在参加中の「萬均ショップ パ @岩田商店」が開催されている、三重県いなべ市あげき(阿下喜)です!
訪れたのは9月中旬です。
あっという間に2ヶ月も経っちゃいました。
参加しているのはこちらの展示です↓
できるだけ知っておきたい派
会場の岩田商店さんは、二階建ての商店を改装したアートギャラリーショップだそうで、一階と二階にギャラリーを複数運営され、たくさんの作家さんを紹介されています。
事前に資料で見ていた内観の様子も素敵で、実際行ってみたいなぁと思っていました。
また、これ村は展示させていただくお店やギャラリーの様子や、街の雰囲気などをなるべく知っておきたい派です。
遠方での展示の場合も事前に下見に行けるなら、できるだけ行くようにしたいなぁと思っています。
一度行ったことある土地だと、案内もしやすいですしね。
それに加えて今回は、作品作りの材料集め(写真)も兼ねていました。
美味しいものがめっちゃありそう…
せっかくなので、街も探索したいなぁと下調べをしていたら美味しそうなものがたくさん出てきました。
非常に食いしん坊なこれ村は、涎を垂らしながら下調べして、リストを作りました(結局時間がなくて、あまりたくさんは回れなかった)
出発!!
さて、名古屋に到着し、近鉄に乗って西桑名へ。
西桑名からは、初めて乗る路線「三岐鉄道北勢線」(さんぎてつどう・ほくせいせん)で終着の阿下喜(あげき)まで向かいます。
車両がとても小さく、可愛らしいです。
9月はまだまだ暑かったです。
窓を開けたら風が入って気持ちよかったです。
全国で三つしかないナローゲージの一つらしく(線路幅が狭い)、鉄の方が結構いらっしゃいました。線路幅が狭いから車両も小さいのですね。
これ村はブランコや前転で酔うほど三半規管が弱く、あらゆる乗り物に寄ってしまうのですが、この時はそこまでひどく酔わなかった記憶。
途中、読めない駅名がありました。
由来が気になる地名が多いです。
阿下喜の名前の由来も、岩田商店さんで教えてもらいました。
到着!
空も近い気がしたけど、聞いたところによると標高は低いらしいです。気のせいでした〜
お天気がよく、気持ちの良い空気です。
写真の奥に写っている黒い屋根の建物は温泉とサウナがあるあげきベースです。
この日の最後に行きました。
コンテナホテルが付いていて、そこに一泊しました🌟
ユニークな絵の壁面はCOFFEE HOUSE punkt.というお店で、岩田商店の同じ系列のカフェです。このお店の正面に岩田商店があります。
(翌日COFFEE HOUSE punkt.にも行きました。とっても素敵な場所でした)
駅から歩いて5分もかからない場所でした。近い〜ありがたい
岩田商店に到着!
無事一番の目的である岩田商店に辿り着きました!
次回また続きを書きます〜
そうだ、駅名の答え合わせをしましょう
答え合わせ
読めましたか?
「あのう」「おうだ」が難しかったです。由来を調べてみたら面白かったです。
岩田商店で教えてもらいましたが、「あげき」は、伊勢神宮に木を奉納していたことが由来だそうです。(上木(あげき))
なるほど〜
いまの「阿下喜」は当て字だそうです。
(そういえば、三重県になぜ赤のイメージを持っているのか、今やっと気がつきました。赤福だ!!)
ではでは、また!
明日から冷えるようですね。
あたたかく過ごしてください〜
その①おわり