初めての、夏
2人とも苦手な夏が来ました。
masaは熱中症になりやすいし、私も暑さに負けて眠ってしまう時間帯が増えてしまいます。
それは一緒に暮らす前から互いにある程度知っていた事ではありました。
でも、実際に目の前でダウンしている相手を見たり、2人同時にダウンするのに困ってしまいます。
栄養のある物を食べないとと思うんですが、料理する気力がなくて、2人とも台所へ立てない。
真剣にヘルパーが必要だと思い、先日申請してきました。
私は元々「ある物を食べられればいい」派だったんですが、それではただでさえ虚弱なのにさらに体力がなくなってしまう事に気付き、健康オタクになりました。
料理は本気で始めてから2年近くしか経ってないので、手際が悪く、masaが言うには3時間掛かっているそうです。
下拵えが必要ですね。料理する前に。
masaはある物をさっと作るのが上手くて、ちゃんと料理をしてきたんだなと関心する毎日。
無駄な時間がないんですよね。
作業する姿が手早くて、惚れ惚れします。
masaは私の料理を褒めてくれるので、後はどれだけ無駄な時間を削っていくか、なんですが。
料理を作るのに、よりしんどくなる初夏になりました。
実は、本題はここからです。
詳細は後で書きますが、masaとはネットで知り合いました。
数年ゆっくり交流して、実際に会ったのは、冬から春にかけてです。
全ての季節は、Skypeで通話しながら共に過ごしていました。
初冬から実際に一緒に暮らし始めて、冬、春、そして、夏になります。
初めての、夏。
夏。
楽しいイベントがたくさんあります。
お祭り。花火。その他、色々。
それを実際にmasaと楽しめる環境にあるという中、この初めての夏をどう楽しめるのか、とても楽しみで待ち遠しいです。
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