人を繋ぐ糸は、どこにあるのか。
有料版の方が滞っているので、後でゆっくり書けると良いなと思っていますが。
ざっくりと経緯を書いておきますね。
・私と母で真剣勝負で思いをぶつけ合い、一時はどうなるかと思ったけれど、何とか和解
・masaが一人暮らしによる寂しさや悲しさでダウンしてしまい、お義母さんや私の両親に了承を得て、少しでも何とかなればと私の実家で一ヶ月くらいと期限を決めて静養(masaと私の希望)
・半月過ぎたあたりから、ゆっくりmasaの心は上向きに。でも、小康状態
・父は入院しているため、まずは母にどうにかmasaと一緒に暮らせないか相談した結果、良い案を貰えた(それはmasaに私がお願いされていた案でもあった)
・二人で暮らせるよう、なおかつそれぞれの両親がないがしろにされているような気持ちにならないようにしたい(masaは私の両親を優先してくれている。そして、ないがしろにされているという気持ちは以前私の両親が経験している)
・私の父にはまだ私達がこれからどうするかまでは話せていない状態
・お義母さんが寂しさや色々な複雑な思いからmasaを突き放すような発言をしていて、masaはへこむ
・突き放すように見えるお義母さんのそれは不器用な優しさでもある
・それでも悲しいし、複雑
今、このような状態です。
血の繋がった家族に絶縁状を突きつけられているような状態の、masa。私を選んだばかりに。
かといって、私はmasa以外の人と人生を歩む事は考えられません。他の人となんて、考えられない。
もし、masaと離れるような事があれば、一人で生きていくでしょう。
だけど、そこに寄り添う私の家族はいると思います。
それぞれの家庭の事情がありますし、masaの家族というか家系は本当に複雑で。家族や親族の縁が薄いというんでしょうか。
私と親族の関係も、そこまで濃密なわけではありませんが。
masaの家族を私も大切なので、どうにか上手い関係が築けていけたらと思うのですが…
時が解決するのを待つしかないのかもしれません。
手をこまねいているだけでいるつもりはありませんが。
masaという大事な人を私は手に入れ、私という人間をmasaは手に入れたので。
私なんかよりもっと複雑であろうmasaを見ていると、今すぐどうにかなる問題ではないとはわかっていても、どこかの糸が繋がれば手を取り合って笑い合えるはずなのにと思ってしまうんです。
その糸が、今はまだ見つかりません。