猪突猛進2019。
浮足立つクリスマスが過ぎ、もういくつねると…なんていいながら指折りせずとも節目を感じる今日この頃。noteより、まとめレポートがやってきました。凄いなー。こんな風に集計してくれるのか。恐らくこのペースで投稿していたら年内に書いた記事はジャスト100本達成しそうです。
noteは前にも言ったように、フォロワーさんの記事をいいねしたり、お礼をしたくてアカウントだけを作りました。そのときは、自分がアカウントを動かすことなど微塵も考えず。
「創作活動はwritone で始めてwritoneで終えよう」
と、謎の忠誠心を抱いていたのですがそんなwritoneの大規模なリニューアル、そしてwritoneの先輩ユーザーさんたちによるマガジンリレーを購読してからnoteに興味を持ち始めました。
ボイスブック配信プラットフォーム『writone』我が家です。2019年春から執筆、音声化などの創作活動を始めました。この手の活動は赤ちゃんレベル。生まれたてほやほやな私でも温かく迎え入れてくれる素敵な人たちばかり。気軽にできるのは初心者だけでなく経験者の方も同じようで、知れば知るほど凄い人たちがいっぱい。リニューアルが落ち着いてきたので2020年、今後の活動も楽しみです。
リニューアルしたあとすぐのこと。不具合などの問題もあったので、少しだけ距離を置いて様子見をすることに(※現在は落ち着いています)
過去1日に1作品、音声化をするか執筆をすると決めていた創作月間もあったので、何もしないというのは何だか落ち着かない。
そのときぐらいからでしょうか、writoneのユーザーさん同士で彩るマガジンリレーに出会いました。個性が光り、意外な一面を知れる。
当時は『なんて楽しそうなんだろう、私がこのメンバーの一員ならどんなことを書くのかなぁ』なんて想像しながら、気付けばnoteで投稿をし始め、現在に至ります。
ワクワクは伝染しますね。今ではすっかりそのマガジンのファンです。
割と私の曜日感覚はここで掴んでいると言っても過言ではありません。
noteの活動を振り返ってみる。
私は写真を撮ることが好きなので、記事の大半は過去に撮った写真をアップすることが多かったです。写真に見合うタイトルを考えるのがなかなか難しい。それに、みんなのフォトに登録すると、使用してくださるありがたみを噛み締めることが出来ました。
うーん、どうだろうと思った1枚でも、反応を頂けると捉え方は人それぞれ、ダメなものなんてないんだなって思えます。何万枚撮ったものでも人の目に触れるものはほんの一握り、その考えがnoteで覆りました。
他には、こんなことがあったらいいなって理想を頭の中で思うだけじゃなく文字に起こしてみたり。1枚の写真から140字の物語を纏めることに挑戦しました。noteのお題もいい刺激になりましたね。
思えば今年は、わりと自分の思うがままに、やりたいことを素直に実行できた年になりました。それに、環境に恵まれた。私生活じゃ絶対関われないような人たちとも繋がれたし、私という人間をちゃんと見てくれている。素敵な人たちばかりに出会えて本当に幸せです。
そして、挑戦をすれば評価も頂けることを知りました。運が良かったことが大半ですが、それでも今後の自信に繋げていきたい。来年もチャンスをどんどん作って、可能性を知っていきたいです。
実は私、年女でした。猪年。
猪突猛進ズドドドドッ!
幼いころ、「イノシシはかわいくない!ウサギかイヌがいい!」とわんわん泣いたものですが、ここまでまっすぐに突き進むことができるとイノシシもいいな、なんて。
残り僅かではありますが、2019年、一緒に駆け抜けましょう。