【フライト前から過酷すぎ！？】JCAB飛行機プロ試験の過去問完全公開!
皆さんがパイロットとして活躍していくために通らなければならない最初の関門「事業用操縦士実地試験」。
各訓練校で規定の飛行訓練時間に達し、社内審査を通過したものが受験することができるいわば「パイロットの登竜門」。
事業用操縦士に加えて計器飛行証明もありますが、訓練生はみな口を揃えて事業用操縦士の試験が１番しんどかったといいます。
試験内容も概ね２日がかり、実地試験には口述試験があり全て口頭でこたえなければなりません。試験官によって２～３時間口述試験を行うこともあります。書く試験はないです。それまでの訓練期間も長いことからかなりの体力とメンタルを削られます。
そこで、今回はその実地試験の過去問を一つ丸々お見せします！！保管していてもしょうがないので共有します！
パイロット目指してる人もそうでない方もぜひ一度リアルな過去問を覗いてみてください。
それでは過去問の内容です↓↓↓
過去問の範囲は「口述試験～飛行機に乗り込む前の飛行前点検まで」で試験官から聞かれた項目をすべて公開します。(１枚目はサンプルとしてみなさんにお見せします)
①事業用操縦士実地試験口述試験(1/8~5/8ページ)
②出発前の確認(ブリーフィング)(5/8~7/8ページ)
③飛行前の点検(8/8ページ)
本過去問の試験官の方は人情ある方で比較的優しい方でした。(中には鬼なる試験官もたくさんいます)
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