【内部事情満載の航空会社!?】Spring Japan副操縦士候補生試験内容大公開!
なにかとお騒がせの中国系エアライン「春秋航空日本」。
成田空港を拠点としており、茨城空港には親会社の春秋航空(中国)が乗り入れており、中国人観光客の新しい移動ルートとして利用されることが多いようです。
日本参入当初は全国国内各地(高知や関空など)飛び回っていましたが、欠航や運行トラブルも多いこともあり、路線は国内現在3路線(成田→佐賀、北海道、広島)、今後は中国展開を視野にいれ、集客を図っていくそうです。
Spring Japanの内部事情や疑惑は代表的なので言えば以下の6つくらいでしょうか、、(あくまでも「噂」として載せています)
①新千歳空港でILSによる着陸許可申請をしていなかったため冬場雪が降った場合、直前で成田に引き返す事態が発生(内部というより外部事情)
②機長に昇格するパイロットがあまりにも少なく、副機長の数が多くなりすぎてしまい、全く訓練を受けれず地上業務を永遠とさせられる事態が発生
③SIM訓練はPANDAやJALの施設を借りているため空き時間がある深夜から早朝が訓練時間となり、運航部およびパイロットの負担が大きい
④SpringJapanとしての機体整備体制が整っておらず(整備士免許持っていない方が従事していた)、JALから整備のサポート受ける
⑤佐賀空港就航時、タービュランスに巻き込まれCA1名が骨折
⑥航空局のブラックリストに載っているらしい(監査対象になっている)
そんなSpringJapanですが、副操縦士募集は年明けに急に発表されることが多く、履歴書募集期間もかなり短いため見逃してしまう方も続出しているためこまめにHPで確認しましょう。
正直なところ、SpringJapanの試験公開内容は他社過去問以上に自信があります。
試験内容を事細かく記載している上に、SpringJapanの試験内容は今後も大きく変わらないからです。
そんな自信ある試験内容を大公開しているなら見てみたいですよね??
SpringJapanの少しクセのあって特殊な面接試験は対策していないとテンパってしまいますよ??
今後受験される方は間違いなくこの試験内容はプラスに働くと絶対の自信があります!!
現在はコロナ禍で募集を行うかは定かではありませんが、試験の流れ、試験内容(SIM試験内容含む)を知っている範囲全て公開しますので、ぜひご覧ください!!
【試験の流れ】
①書類審査
②面接、筆記試験、適性検査SIM→1日で全て実施
③最終面接
①. 書類審査(履歴書指定なし)
市販の履歴書で提出。
募集期間が毎年短いので注意する。
②. 面接、筆記試験、適性検査SIM(9:15-11:50、約3時間)
開催場所はJALトレーニングセンターで面接、筆記試験、適性検査SIM全て行う。
(羽田空港近くの新整備場駅から徒歩5分、JRCの建物の隣に位置する)
建物裏側の入り口に到着すると、スタッフが待合室に案内してくれる。
この日は3名の受験生がおり、1人はSIM、もう2人は面接、および筆記試験とローテーションしながら進んでいくため、何が初めの試験かは事前に把握することはできない。
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それでは、面接内容含む各試験内容は以下の通りです。↓
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