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海外で盗難に遭った時に被害を最小限に抑えるために。実際に盗難に遭って考えたこと。

ヨーロッパのある国に観光旅行にいった際、盗難に遭ってしまいました。
一瞬にして自分が何者なのかを証明できるものをすべて失い、クレジットカードを不正利用されてしまうなど、散々な思いをすることになってしまいました。どこでどうやって盗難されたのか、については別の機会に書くことがあるかもしれませんが、ここでは、実際に盗難に遭ってみて今後に海外に行く際に事前に対応しておいた方がよいと思ったことなどを、具体的に記録として残しておきたいと思います。

海外でも日本国内でも盗難に遭うことはめったにないかもしれません。もちろん、そんな機会にめぐりあわない方がいいのですが、実際にめぐりあってしまうと「・・・をしておけばよかった」「どうして、・・・なことをしてしまったのだろう」などと後悔ばかり。けれども、すべては後の祭り。

 失ったものが大きければ大きいほど、この後悔も大きくなるように思いますし、今回は本当にそれを実感しました。気持ちが落ち着いてきて後になって思ったのは、損害が小さければ後悔することも小さくなくなるのではいか、とも感じたところもあります。海外旅行に行くことはこれからもあると思うので、次回からは何らかの対策をしておきたいと思っているのですが、「盗難されないための対策」に完璧ということはありませんし、対策を考え始めるときりがないように感じてしまいました。考えれば考えるほど行き詰ってしまうので、少し考え方をずらして。盗難されることはあるという前提に立って「盗難されても最小限の損害に抑えることできるようにしておく」というスタンスのもとで事前対策を考えてみようと思います。

 今回を機にいろいろと考え始めたわけですが、至らないところはまだまだあるかと思います。読んでいいただいた方の中で、もし他にも「こんな対策があるよ」というアイデアなどがあれば教えていただけるととても助かります。

◆盗難に遭った後で困ったこと

今回、盗難にあったものは以下の通りです。
 パスポート、運転免許証、予備のスマホ、財布、クレジットカード数枚、
 現金、自宅玄関の鍵、スーツケースの鍵、ショルダーバッグ、衣類1着

 手元に残ったもの(運よく、盗まれずにすんだもの)
 スマホ、メガネ、クレジットカード1枚

これらを盗難されて唖然としてしまったことやその時の悔しさが今でも込み上げてきますが、ここでつらつらと書きあげることはグッと抑えつつ、これらが盗まれて困ったことや後で対応したことをここに記載してみます。

●パスポートがなくなってしまったので、そのままでは帰国できなくなってしまった。

●パスポートや運転免許証など自分が何者なのかを証明できるものが何もなくなってしまった。

●予定していた観光などをすべてキャンセルして、パスポート発行の手続きをすることになった。結果として、丸2日をそれに費やした。

●クレジットカードを不正利用されてしまい、利用停止するまでに約30万円を使い込まれてしまった。

●盗難されたクレジットカードのひとつは普段の生活の中で諸々の支払い用に登録していたため、それらすべての支払い先のカード情報を変更する必要があった。

●スーツケースの鍵がなくなってしまったので、スーツケースを開けることができなくなってしまった。そのため着替えやその他もろもろのものが使えなくなった。

●自宅玄関の鍵も一緒に盗まれたのですが、自宅住所はパスポートや運転免許証からわかってしまうこともあり、海外で盗まれたとはいえ完全に安心はできないという思いから(家族とも話をした結果)、玄関鍵のシリンダをすべて取り換えた。

●なによりも、少なくとも盗難された当日とその後数日は、後悔とくやしさで旅行を楽しめる気持ちの余裕はまったくなくなってしまった。

 これらの困ったことを踏まえて、今回の盗難に遭った後になって、被害を最小限に抑えるために思ったことや事前に知っておいた方がよいのではないかと思うことを次の3つに分類して整理してみよう思います。

(1)   盗難された直後すぐに対応しなければならないことを知っておく。
(2)   被害を最小限に抑えるために事前に準備しておいた方がよいことを知っておく。
(3)   盗難された時に絶対にしてはいけないことを知っておく

それぞれの詳細について順に整理したいと思います。

(1)盗難された直後に対応しなければならないことを知っておく。

盗難された直後すぐに対応しなければいけないことは知っていたつもりでいたのですが、実際にその場面に直面した時にとった行動は思い起こすと後悔でいっぱいです。当時、盗まれてそれほど時間は経っていないのは明らかだったので、駅周辺をさんざん探しまわりました。クレジットカードや現金だけであれば、それほど必死になって探し回らなかったのですが、パスポートも一緒に盗まれてしまったのでそれだけは探しださなければという思いが強くありました。犯人を捜すこともそうですが、パスポートはすぐに捨てられてしまうということも聞いたこともあったので、駅周辺のゴミ箱の中を片っ端から見てまわりました。犯人らしき人物は見当たりませんでしたが、あるごみ箱の中に一緒に盗まれた衣類を見つけました。しかし、そこにはパスポートはなかったので、少し探す範囲を広げてゴミ箱を見つけてはその中を探し回りました。どのくらい時間が経過したのか正確な時間は覚えていませんが、かなりの時間を費やした後、犯人を捜すことも、ゴミ箱を見て回ることも諦めました。

本当はこんなことをしている場合ではなく、すぐに対応しなければならないことがあったのです。冷静に考えれば、いろんなところで一般的なこととして言われていることばかりなのですが、自分はちゃんとわかっていなかったようです。

 ① 盗難されたものを確認する

まず、最初にしなければならないこと。それは、何を盗難されたのかを確認することでした。盗まれたほとんどのものは思い起こすことができました。でも、クレジットカードが数枚あったのですが、直後はどのクレジットカードだったのか、記憶があいまいでした。ましてやクレジットカード番号など覚えているはずもなく。ですが、しばらくして旅行前に財布の中に入れていたクレジットカードやその他のカード類をまとめて写真にたまたま撮っていたことを思い出しました。カード番号もこれで確認できたので、クレジットカードの緊急連絡先に電話した際にもきちんとカード番号を伝えることができたので助かりました。

② クレジットカードを不正利用されないために利用停止する

先ほどもお伝えしたとおり、盗難に遭った後はとにかく探し回りました。せめて、パスポートだけはどこかに捨ててないものか、と。でも、結果としてそれが大失敗でした。しばらくして探し出すことを諦めて、クレジットカードの利用停止の手続きをすることにしました。

ただ、ここでまた時間をとってしまったことがあります。クレジットカードの利用を停止するための緊急連絡先やネット上での手続き方法をなかなか見つけることができなかったのです。

 盗難されてから時間にして2、3時間くらい経ってようやく盗まれたすべてのクレジットカードの利用を停止することができました。これで不正利用はされないだろうと安心していたところ、メールを見てみると見覚えのない利用通知のメールがいくつも届いていました。利用通知メールの設定をしていないクレジットカードについても心配になり、ネットからログインして利用明細をみてみると、なんと何十件もの見覚えのない利用履歴があり、愕然としてしまいました。同じ店で3,000円~7,000円の金額で30秒間隔くらいで何度も決済されており、何軒もの店で同じように決済を繰り返していました。数時間の間に約30万円強を不正利用されてしまいました。そんなに短い間隔で何度も決済することは、普通の店ではできないのではないか、いったいどうやって決済したのか、と不正利用された金額もさることながら、あっけにとられてしまいました。念のため、利用明細にあった店名をネット検索してみましたが、どれもネット上ではお店らしきものは見つかりませんでした。

また、クレジットカードの緊急連絡先には電話をかける際には、自分がもっている携帯電話が海外でも電話がかけられる設定になっている必要があります。仮に海外でも電話がかけられる設定になっていたとしても、海外からの電話通話料金は高くなりますので、コレクトコールのかけ方も事前に知っておいた方がよかったと思いました。

 帰国後にすべてのクレジットカード会社に手続き用の書類を送付しましたが、現時点では、まだ不正取引されたお金が戻ってくるのかどうかは定かではありません。(明らかになりましたら、この情報を更新したいと思います。)

カード会社内で結論がでるのは数カ月後とのことでしたので、このままですと一旦は全額が私の口座から引き落とされて、不正利用と認められれば返金されるという流れになりそうです。

 ③ 近くの警察に行って盗難届証明書(ポリスレポート)をもらう

警察に発行してもらうこの盗難届証明書は後になって諸々の手続きをする際に必要になってきますので必ず取得しておく必要があります。

自分の場合はパスポートも盗難されてしまったので日本大使館で帰国のための渡航書を発行してもらう時に、パスポートの紛失届(紛失一般旅券等届出書)を提出する際にこの証明書(ポリスレポート)は必要でした。また、クレジットカード会社や海外旅行保険と手続きをする際にもこの盗難証明書が必要になります。

パスポートを盗まれた場合には次のことも必要です。
④ 日本大使館または領事館に連絡する。

予備知識としてパスポートを海外で盗難もしくは紛失した場合には2つの選択肢があることを知っておくとよいです。

(1) ひとつはパスポートの再発行ですが、発給までに多少日数がかかります。(2) もう一つはすぐに帰国する必要がある場場合に日本に帰国するためだけの目的で比較的に早く発行される「帰国のための渡航書」です。

日本大使館または領事館に行く前に電話などで連絡した際には以下のことを確認しておくとよいかと思います。手続きの流れがわかると見通しがつくので安心することに加えて、自分の場合には、その際にとても親切に対応していただきましたので気持ちが少しずつ和らいだことを覚えています。

● 持参するものは何が必要か。
通常は、警察の盗難届証明書、顔写真(2枚、縦45×横35mm)、戸籍謄本(日本国籍であることを証明するため)、帰国日程や旅程が確認できる航空券などです。戸籍謄本は日本にいる家族に依頼して郵送してもらう必要があります。その際、PDFにしたものや写真に撮ったものをメールなどで送付してもらえば手続きを進めてもらえる場合があります。

● 顔写真2枚
大使館では次の2つの書類を提出しました。書類は大使館にあります。 「紛失一般旅券等届出書」
「渡航書発給申請書」
それぞれに顔写真が1枚必要なので、合計2枚の顔写真が必要でした。

● 申請費用はいくらか、支払い方法は現金のみか。
クレジットカード払いができない場合は現金を用意していく必要があります。自分は17ユーロを支払いました。

● 窓口の受付時間帯と休館日はいつか。
申請しようと思って行ってみたら休館日だったということがないようにしたいところです。また、申請したその日に受け取ることができるとは限りません。休館日などがあると翌週になる可能性もあります。その場合、帰国便の日程を変更する必要がでてきますし、延泊するホテルの手配も必要になってきます。

● 申請後した後、いつパスポートや帰国のための渡航書を受け取ることができるか。
自分の場合は水曜日に盗難に遭い、その日は時間的に日本大使館に行くことができず、とりあえず電話とメールで諸々の確認を行い、翌日木曜日の朝一番に日本大使館に行きました。すぐに帰国のための渡航書の発行手続きを行いましたが、受取は翌日金曜日の午後13時でした。その次の日の土曜日に帰国する予定でしたので、なんとか帰国予定日に間に合ったのでその時はほっとしました。

 ◆その他に知っておくとよいことがありました。
この帰国のための渡航書は注意が必要です。これは外国から日本に帰国する時のみに利用できる片道切符で1回限りのものであり、有効期限(7日~10日)があります。また、自分の帰国航空便は日本への直行便でしたので、この渡航書では日本以外の国に立ち寄ることができないと、大使館の方から説明を受けました。

余談ですが、手続きがすべて終わり、帰国のための渡航書を受取った後はかなり安堵したことを覚えています。ただ、帰国するまでの空港内などの様々なところでこの渡航書を提示する度に、一抹の説明をする場面が多くありました。

この渡航書に関して、もう一つ余談です。

こうやって帰国の途につくことになり、帰国日に空港に到着して無事チェックインも済ませた後、まだ時間にかなり余裕があったので免税店で買い物をしていました。出発時刻の1時間前に出発便が掲載されている電子掲示板をふとみてみると「Cancel(欠航)」の文字が見えました。思わず何度も見返しましたが自分の航空便にまちがいありませんでした。直行便でしか帰国できない渡航書だったので、すぐにカウンターに行って次の直行便はいつになるのか尋ねてみましたが、未定とのこと。早くても数日後になるという回答でした。自分はヨーロッパ内を訪れていたのですが、直近のもので用意できる代替便は上海経由だと伝えられました。ですが、自分がもっている渡航書では他国経由できないことと、帰国日が数日も後ろ倒しになることはできないことなどを伝えたところ、別の代替便を探してくれました。でも、直行便ではなくヨーロッパ内の国を経由して日本に向かう便でした。同じEU内であれば、他国経由扱いにならないのではないか、という説明でした。100%の確証はないものの、とりあえずその航空経路で帰国することにしました。詳細は省きますが、経由した国で飛行機を乗り換える時の出国審査では特に詳しい説明を求められることもなく、結果として通過することができて無事に日本に帰国することができました。

携帯電話やスマホが盗まれた場合には次のことも必要です。
⑤ 携帯電話会社に連絡するなどして回線の利用停止と携帯電話の情報を消去する。

すぐに連絡するためには、予め携帯電話会社の緊急連絡先は控えておいた方がよいです。また、予備のスマホや家族や友人などのスマホからリモートで情報消去ができる方法なども事前に調べておくとよいかと思いました。

海外旅行保険などの保険にはいっている場合は次のことが必要になります。
⑥ 保険会社の緊急連絡先に連絡する

保険会社の緊急連絡先は保険加入後にもらう書面や保険会社のウェブサイトに記載されているので、これらも緊急時にすぐにわかるようにしておくとよいかと思いました。

(2) 被害を最小限に抑えるため、事前に準備しておいた方がよいことを知っておく。

① 何が盗難されたのかがすぐにわかるようにしておく。

● 持参しているものの写真を撮っておく
クレジットカード、パスポート、運転免許証、旅行スケジュール、ショルダーバック、財布などの写真と撮っておくと、これらがなくなってしまった際に役に立ちます。
● ただし、スマホを盗まれてしまうと写真を確認することもできなくなってしまうので、紙のコピーをもっておくことや別途紙などに必要な情報を書き留めておくことも必要かもしれません。

② クレジットカードを不正利用されないように、または、最小限に抑えられるようにしておく。

● クレジットカードに記載されているカード番号を控えておく、または、クレジットカードの写真を撮っておく。
● クレジットカード盗難時の緊急連絡先(電話番号)をすぐに連絡できるように調べておく。
● また、オンラインでの手続き方法やチャットできるサイトURLなどネット上での停止手続き方法も調べておく。

 電話だとつながるまで待たされる時間も課金されるためけっこうな電話代がかかってしまいます。あるクレジットカード会社ではオペレーターにつながるまでに15分くらい待たされてしまいました。つながってからも諸々の確認や報告をする必要がありましたので、結果として30分以上は電話をかけた状態になってしまいました。ひとつのカード会社でそれだけかかりましたので、いくつかの会社に電話した結果、1時間以上は電話をかけていたように思います。

一方で、オンラインのチャットであれば、Wifiがつながる場所さえあれば、時間を気にすることもなく通信代は無料で手続きを行うことができます。

 ● できれば海外に持っていくクレジットカードは普段の諸々の支払いの引落用に登録しているものとは別のものを持っていく。

普段の引落用に登録しているクレジットカードを盗難や紛失後によって利用停止してしまうので、その登録クレジットカードをすべて変更する手間がありました。カード決済日に間に合わなければ、それはそれでまたひと手間が増えていまいます。

 ● クレジットカードを利用した際にメールなどの通知が届くように設定しておく。

この通知を設定しておくことで、不正利用されている状況がほぼリアルタイムでわかります。いつ、どれだけ不正利用されてたのかを確認する際にも役に立ちました。

 ③ 警察に行って盗難証明書(ポリスレポート)をスムーズに発行してもらうために用意しておく。

● 他の連絡や手続きなどはすべて相手が日本語で対応してもらえるのですが、現地の警察では基本的には現地の言葉で対応しなければなりません。もし、現地の言葉での会話に不安を感じるようであれば翻訳ツールを用意しておくか、会話フレーズをあらかじめどこかにメモしておくことも必要だと思いました。

④ 日本大使館または領事館で帰国の手続きをすぐにしてもらえるようにしておく。

● 自分が訪れる国の日本大使館や領事館の場所や行き方を予め調べておく。
国によっては日本大使館などがない国もあるようなので、その時はどこまで行く必要があるのか知っておくとよいのではないかと思います。

● パスポートを盗難・紛失した際に必要なものを用意しておく。
 戸籍謄本(6か月以内のもの)、顔写真2枚を持っていく。
 パスポートのコピーをとっておく。
 また、パスポートの写真を撮っておくことも忘れないようにしたいです。

これらのコピーや写真があれば、とりあえず自分個人を証明することができますので手続きを少しでも前向きに進めることができるようです。

⑤    保険会社の緊急連絡先にすぐに連絡できるようにしておく。

● 保険会社の緊急連絡先を控えておくことと、オンラインのチャットで連絡できる場合もあるので、そちらも控えておくとよいです。

● 海外にあまり言ったことがない人は、海外からの電話のかけ方も事前に知っておくとよいです。国番号はもちろんのこと+記号をつけることも必要な場合があります。

クレジットカードのところでも書きましたので繰り返しとなりますが、電話ですとつながるまで待たされる時間も課金されるためけっこうな電話代がかかってしまいます。オンラインのチャットであれば、Wifiがつながる場所さえあれば、通信代は無料で手続きを行うことができます。

(3)盗難された時に絶対にしてはいけないことを知っておく

犯人を追いかけない、探さない。

これだけは絶対にしてはいけない、ということを後から強く感じました。最初にも書きましたが、自分の場合は、盗まれたものの中にパスポートがあったので、とにかく取り返そうという思いが強くて、犯人を捜しまわりました。結果として、それらしき人は見当たらなかったのであきらめました。ただ、今振り返ると、探し回ったあたりはいかにも治安が悪く、午前中だというのに雰囲気のあまりよくない中で数十人の人たちがたむろしていました。その時はそんな不穏な雰囲気は感じつつも、そこらにいる人たちをくまなく見探しながら歩きまわりました。

後からネットで調べてみたり、そのあたりに詳しい人の話を聞くと、そこは治安が悪いことで知られた場所であり、最近でも何等かの殺傷事件も起こっている場所だということを知りました。

もし、その時に盗まれていたものを見かけでもしたら取り返す行動をとっていたと思います。いえ、必ずそうしていたと思います。

でも、そういった行動をとってしまっていたら、怪我や大きな傷を負うことになっていたかもしれませんし、最悪の事態にもなっていたかもしれません。今思い返すと、盗まれたものが見つからなくてよかった、とさえ思っています。

最後に

海外旅行や海外での暮らしに慣れている人からすると当たり前のことばかりかもしれませんが、自分にとっては今回のことで初めて気づいたことや考えたことが多くありました。今後も海外に行くことはある、いえ、行きたいと思いますので、今回のことを教訓にしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。
もし、「こんな対策もあるよ」とか
   「こんなことも気をつけた方がいいよ」
ということがあれば、是非、共有していただけると嬉しいです。


 

 

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