あなたの「五月病」対策はなんですか?
五月病:抑うつ、無気力、不安感、焦りなどが特徴的な症状である。主訴には、不眠、疲労感、食欲不振、やる気が出ない、人との関わりが億劫などが多い。(下記リンク参照)
今から対策を練っていた方がよさそうな気がしたので、投稿しました。
私は、幼いころから「人嫌い」でした。だから、学校の休みや連休などは、あまり外出せずに、自身の妄想を宇宙の大きさまで膨張させていました(笑)。
でも、本能を司る遺伝子が「行動せよ」と命じてくるワケで、人嫌いな私は、人の込まない日に出歩いたりしたものです。学校も職場も休みを取って。そうやって、人と関わらない空間を、とーっても大切にしています。今でも。
つまり、私の「五月病対策」は、連休が終わっても、「つかれたなぁ、人と会いたくないなぁ」と思ったら、迷わず、休むこと。
大丈夫。本能を司る遺伝子が「人と関わんな、大丈夫だから」と言ってきますから、そう言ってくるまで休んじゃいます。それが、わたしの人づきあいの「間合い」なのです。
社会に溶け込まなければ生きていけない。だからといって、自身の「間合い」を崩すわけにもいかない。そんなときの優先順位は、私の場合「間合い」となります。自分流、マイペース。これが、最重要なのです。