妄想:全省庁横断 機動庁創設
日本はとにもかくにも災害対応ができないと先に進めません。少子高齢化が深化するなか、どうすれば自身や隣人を守っていけるか。
それだけに限らず、国境修正主義的動きも世界で様々に見受けられます。日本において、災害と外交・防衛が同時多発的に発生したらどうなるか。杞憂に過ぎないと考えずに、シミュレーションしてみたら、こうなっちゃいました。
つまり、機動的に効果のある活動ができるか。それにかかっているのだと思うのです。自身の自由や隣人の自由を守るためにも、普段から機動的に活動できるスキルを身に着ける。
のみならず、雇用不安など経済的に停滞することがあれば、リカレントの場として機動スキルを身に着ける。企業にとってそのスキルは "機動的に活躍できる・考えられる・構築できる人材" として、重宝するのではと思うのです。
災害の時、疫病の時、緊急事態が発生すれば "自衛隊" に依存することなく、自ら機動スキルを身に着け、同様の人たちと協力体制が即座にできる国民。その能力は、世界から注目されることでしょう。
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