問題なのは「国家の安全保障」を貶めていること
多くのドクター・研究者たちや「既往者」たちが、見通しや経験を語っていたにもかかわらず、現政権の人々は政治的な意図で「強さ」をアピールするために「危機を押さえ "た" 真似」をしてみせる。
この「見せかけの政治」の結末が「ホワイトハウスの感染拡大」である。そのために多くの非効率な運営を余儀なくされているのだ。
これは、国家運営ではあってはならないこと。敵国から見れば「防衛力の低下」と映る。安全保障に目が利かない・手が届きにくい国を足もとから揺さぶる絶好の機会となる。
そんな「弱い国」にしたのは誰か。その自覚が芽生えていれば "不幸中の幸い" となるが、相変わらず "見せかけ" に注力するのであれば、「強制退去を 唱える "軍人" 」がでてくるのだろう。
似非最高司令官。こんな不名誉な称号を歴史の中で残さないためにも、自身が何を学びどんな行動をしなければいけないのか、それを早急に表明する必要がある。そうすれば、「真に強い最高司令官」となるのだ。
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