妄想:さて、ハリスさんのイメチェン
*****
ケンカ腰ではなく、ジョークを交えた説得。夢を描いて共感を得る。同時に現実を直視し、国民とともに難題解決に挑む。
こんなところでしょうか。
それを感じさせるファッションを身に着け、様々な違いを「存在していい」と訴える力。法の下に平等を力強く押し進め、何人も排除されない社会づくり。同盟国との調和優先。今ある戦争と紛争の停戦と調停推進。米国経済の昇華と日常生活の安定化を図り、未来を担う若者たちに「明日を信じる」力を授ける。
こんなところでしょうか。
「やはり、世界のリーダーはアメリカ合衆国でなければならない」、その思いをどの国も一様に持つこと、持てること、それが新しい大統領の勤め。
こんなところでしょうか。
おそらく、どれかが抜け落ちてもライバルには勝てない。厳しい状況のハリスさん。イメージチェンジとその内面の開示の仕方次第では、歴代大統領を凌ぐ逸材となる可能性もないこともないかもしれません。
*****