
Photo by
clouds_clover
大型公共事業がもてはやされる日が来る
今の流れで行けば、雇用不安が大きくなる恐れがあります。大昔からある安全対策として、大型公共事業でお金を廻す手法がありますね。
皆さまは、今、どんな大型公共事業だったら参加してみたいと思いますか?
・医療/福祉
・社会インフラ刷新
・教育文化振興
・政治/行政改革
・デジタルトランスフォーメーション
・ESG/多様性社会推進
・宇宙開発推進
・バイオ推進
・etc...
これらは、市民参加型なのです。市民が参加して、そこそこの報酬で事業を廻していく手法。ある程度目途が立てば、民間主導で事業を廻していきます。その時に、参加した市民を民間の正規雇用へシフトしていくやり方です。
緊急財政出動で国庫も寂しくなりますが、市民が活き活きと活動すれば国庫もやがて潤う事でしょう。
市場経済の活性化。それは、市民の生きる場を作ることから始まります。民間の雇用する力が弱くなれば、公共事業で立ち上がりを助ける。市場主義の中でも、この段階は踏まねばなりますまい。
・・・さて、私はどの事業なら参加できるかな。断れらない限り、なんでも頭を突っ込んでみたくなる悪癖が出てきそう・・・笑。