やっぱ、ここは、水素だぞ
ということで、空飛ぶタクシーには ”水素” が大活躍。となりますかどうか(笑)。
まぁ、ご想像の通りで、燃料電池が筆頭に挙げられますが、その活用範囲は広い。
その頃には、お空には人間の目で見えない道路ができていて、空飛ぶタクシーが一列に並んでホバリングしたかと思ったら、一斉に動き出したり。今の車と同じ運用が始まるのでしょう。その中で、何らかの故障発生で、地上に落下せざるを得ない事態が発生するのも確立としてはありますね。その時、水素君が「ぼくが膨らんで君たちを安全に地上に落下させるよ!」と声高らかに宣言しながら、ボンッ!と気球を飛び出させてゆっくり着地できたりするわけです。
まだありますよ。燃料電池で排出される水。これ、他の空飛ぶタクシーから貰ったりしながら、ある程度の水を溜めて、お空から雨を降らせることができますね。想像するに、ビルの屋上にある菜園に空飛ぶタクシーから雨が降る・・・。たのしい、たのしい。おしっこみたいで・・・失礼。
たぶん、これを読んでいただいている皆様は、更に様々な空想をされていると思います。そのどれもが、未来の人類に恩恵をもたらすことを祈りつつ。
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