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ネット広告がジャマならカットしよう

現在のウェブページに欠かせない

モノと言えば? そう広告ですね。

大手広告代理店が発表している各メディア

の広告費を見ると、現在ではネット広告が

新聞・雑誌・テレビ(地上波、衛星波)

・ラジオの全ての合計費用を超えています。


実際、多くのSNS、ブログが無料で利用

できるのも運営側がその費用をスポンサー

からの広告費で賄っているからですね。


それだけネット広告が大量に出稿されて

いる訳で、多すぎてジャマだと感じる事も

ありますよね。


そういった場合、広告をカットするソフト

を導入すると言う選択もあります。


その代表的なものがこれです。

アドブロック

ブラウザ(Googleクロム)の ※アドオン として

機能するソフトで、これを入れると一部の広告が

カットされて空白になります。

※アドオンとは機能を追加する目的でソフトウェア

に組み込んで使うソフトウェアの部品です。

広告がカットされたYouTubeページ

ご覧の通り本来なら広告が表示されている

スペースが空白になっています。

広告がカットされたYahooページ

ウェブサイトは広告を表示するためにコンテンツ

をデザインしているという面もありますので

それが抜けるとバランスを欠いたような見た目

になりますね。

こういった事もできる程度に覚えておくと、

何かの役に立つかもしれません。


あ、このアドブロックは無料で使えます。

SNSに表示される広告や種類によっては

カットされずにそのまま表示されます。
(全ての広告をカットする訳ではありません)

それと、このソフトを組み込むとページに

よっては、"広告が非表示になってるので

表示するようにしてね"という意味の

メッセージが表示される事もあります。

また広告も一つの情報源として役立つ面が

あるのも確かで、それをカットするのも

良し悪しです。


何をやるにもプラス面とマイナス面、両方ありますね。

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