2021/08/18 CIDER ROAD @神戸国際会館こくさいホール
途中まではネタバレ無しなのでご安心ください。
UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour 2021『CIDER ROAD』の神戸公演一日目を観てきました。
ライブレポとか書いたこと無いのですが、あまりにも良いライブだったのでこの興奮を誰かと共有したい、ということでこのライブレポを書いています。好き勝手に書きます。解釈不一致とか間違ってるとことかあったら指摘してください。
あと最後まで書き終わって字数カウント見たら8000字をゆうに超えていたので長文注意です。ちなみに大学の4000字レポートはブッチしました。成績開示が楽しみだぜヒャッハー
私とユニゾン
ユニゾンについての記事を書くのは初めてなので私の軽いユニゾン遍歴をお話ししたいと思います。いつか別記事で詳しく書くかも。
簡単に言うとシュガー入りです。シュガーでユニゾンを知って10%~ftb辺りのシングルラッシュと7th fullのMODE MOOD MODEでドはまりし、そのアルバムツアーにどうしても行きたくてファンクラブに入りました。それからはほぼ全てのライブに行ってます。受験と浪人があったから15thとB面ツアーは参加できなかったんですけどね。今年度はやっとこさ大学に入れたので対面ライブはnormal, Spring×3, CIDER ROADに参加できました。ファンクラブに感謝ですね。
てな感じで年数こそ浅いものの結構どっぷりユニゾン沼に漬かってます。
J-POPをきちんと聞いたのって実はユニゾンからだったりするんですよね。小っちゃいころからピアノをやっていたり親ががっつりクラシックの勉強してた人間だったりしたのでクラシック畑なんです(全然詳しくはないけど)。そんな人間が感受性の高い中学生~高校生の時期にロックでドポップなユニゾンなんて聞いたら衝撃的すぎてハマりますよね。最高。
自分語りが多くて失礼しました。ライブレポ書きますね。
全体を通して
斎藤さん絶好調!!!!!
まじで声出てて最高でした。というのも去年の配信ライブから斎藤さんの絶好調を聞けた記憶が無く、正直もう斎藤さんのボーカルに「キモチイイ~~!!」的な感覚は諦めていた節があったんですよね。歌の「上手さ」はとんでもなく進化してると思いますが、それと「キモチイイ~~!!」は自分の中で違うんです。分かってくれる人いるかな。
Spring×3はフェスティバルホール公演二日目に行ったのですが、そのときも調子良くなくてhi hi C出てなかったんですよね。overture(一生hi hi Cを連発してるやつ)でそれがありありと分かってしまって勝手にショックを受けてました。
ネガティブな話ばかりしちゃってごめんなさい。逆に言うとそんな諦めかけてたところに今回の絶好調だったので超感動したっていうことです。
斎藤さんって高音で母音がeの時の発声が特徴的じゃないですか。あれがすっごい好きなんですよね。今回はそれを連発しててまじで気持ちよかったです。
あとは相変わらず演奏技術がバケモンですね。Spring×3のときもそうでしたが、ドラムのアレンジがとんでもないことになっていました。ギターの音圧も段違い。月並みですが、ライブ見るたびに「これが本当に3Pの音圧なのか…?」ってなってます。
座席は2階R列というテラス席でした。ホール特有の横から張り出しているような席です。ステージを右上から見下ろすようになっていて、一列しかないのでよーーーく見えました。ただ席の前の柵が結構低く、高所恐怖症の私には立って跳ねるのは怖かったです。ホールなので座って見ること前提で設計されてるでしょうし仕方ないんですけどね。
音は基本的には良かったですが、ちょっと割れ気味でベースの音が聞こえにくかったような気がします。ただ私の席は極端に右に寄っていた(それどころか壁に沿っている)のでその影響もあったのかもしれません。音響とか勉強したことないのであんま信用しないでください。
あとは客層に関してですが、Normal横浜最終公演とは違ってライブ前にペチャクチャお喋りしてた人がちょくちょく居て良いとは言えなかったですね。あんなに公式がお願い出してるんだし30分くらい黙ってられないもんかと思うものですが。お喋りの「キャハハ!」って感じの声が音響の良いホールに響き渡っていましたが、逆に言うと響き渡る程度には静かだってことなのでそう考えれば悪くは無かったのかもしれません。
一曲ずつ(ネタバレ注意)
ここからはセットリストを見ながら思い出していきます。ここからはネタバレ注意です。
ネタバレで思い出したんですけど、ツイッターとかの「セットリストとかライブの感想をそのままツイートしたりRTしちゃだめ!」的な風潮っていつから出てきたんですかね。ネタバレ見たくない人はツイッター見ないなりして自衛すれば良いのにって思うんですが。すみません、ただの独り言です。
セットについてですが、いつも通りセットというセットは無く、Spring×3のときみたくDVDのジャケットにあるロゴが後ろに掲げられていましたが、Spring×3の時と違って今回のは途中から光ってました(多分like coffeeから)。
0.絵の具(SE)
絵の具流れると、落ち着きと昂揚感の同居したライブ前特有の不思議な感覚を感じますよね。大好きな感覚です。
ちなみにこのとき私はトイレからギリギリで戻ってこれたという安堵感に包まれていました。「どうしてトイレが近いのにレッドブルを飲んでしまったんだろう」と後悔し始めたのはこの時です。落ち着きと昂揚感と安堵感と後悔と残尿感の同居する貴重な経験が出来ました。
01.to the CIDER ROAD
絵の具に混じってフェードインしてくるイントロ。DVDで何度も見た入りですが生で見ると一層昂揚します。この曲のイントロはサイダーっぽい清涼感もありつつ昂揚感を煽ってきて秀逸ですよね……
ちなみに、まだこの曲での斎藤さんの声は抑えめでした(ライブ行くとまず斎藤さんの声の調子を気にしてしまう悪癖がついてしまっているんです、すみません)。ただhi Bb(「サイダーロードもう迷わないで早々に出かけよう」の中の最高音)が綺麗に出ていたので調子悪くは無さそうだなーという感覚。結構hi A以上が楽に出ているかが斎藤さんの声の調子のリトマス試験紙になったりしますよね。
あとは2サビ前「揺るぎないのは」の「は」のAbに上がるとこ、力が入ってビブラートみたいになってるのが好きでした。最近の斎藤さんあるある。
02.ため息shooting the MOON
アルバム通りの曲順でため息に突入。アルバムと違うのはカポ取る作業があって、その間CIDER ROADの最後の音を伸ばしっぱにしてることですね。DVDと同じですがカポの脱着は随分と早くなっている印象……と公演中は思ったのですがDVD見返したら昔も割と早かったです。
そういやDVDではすこしイントロのギターがぎこちなく感じますが、桜のまえツアーの音源ではそう感じない気がします。音作りの都合なんでしょうか。今ではぎこちなさを感じることなんてほとんど無いのでレアっちゃレア。
この曲のサビはhi hiCをそこそこ連発しますがめっちゃ気持ちよく出ていて、この辺りから「今日の斎藤さん絶好調じゃね……?」と感じ始めます。
あんまやんないけど地味に人気曲ですよね。私も好きですこの曲。
03.cody beats
ため息の最後の音を伸ばしてまたもやカポ装着。もはやお家芸。
あんなに今までやってこなくて15thでやったときは「うおおレアだ!」と思ってBlu-rayで何度も見たものですが、リバイバルツアーのおかげででずっとやってますね。好きな曲なので嬉しいです。
ちなみに2Aのハーモニクス(合ってる?)ちょっとミスってました。かわいい。ギターソロではステージ前方には出てきてなかった気がします。全体的に前に出てくる回数は減ってましたね。
MC1
軽い挨拶を挟みます。今のユニゾンはこんなにMCしないと思ったのですが、長いライブなので本編の1.5時間歌いっぱなしはさすがにきついですよね。
このツアーは8年前のツアーのリバイバルだよーってことと神戸牛を絡めてなんか言ってた気がしますが、この時の私は尿意が襲ってこないか気が気でなかったのでよく覚えてません。なんなら早くライブ再開して尿意を忘れさせてくれ~なんて考えてました。ごめん斎藤さん。
04.ラブソングは突然に 〜What is the name of that mystery?〜
最初の「いえーい」はB面ツアーの長いやつじゃなくて音源通りでした。これもかっちょよく声出てましたね。
言うこと無いです。かっこいい。
05.セレナーデが止まらない
DVD通り間髪入れず4カウントで……と思いきや2カウント(というか一拍空け)で入り、不意を突かれました。間の一拍でハイハット鳴らしてたかMMMEツアーのftb→latencyみたにフロアタム(?)鳴らしてたかは覚えてないです。
LIVE (on the) SEATには浪人してたせいで行けなかったので聞くのを心待ちにしていた曲。間奏かっこいいですよね。ガリレオみたいな三連符含めたセッションが伏線になって六拍子のギターソロに雪崩れ込む構成めっちゃ好きです。
06.セッション→Miss. サンディ
セレナーデのアウトロ終わりのピックスクラッチをぶった切るようにしてお馴染みのセッション→サンディ。サンディのイントロの不安定なコードの連続からのドポップな4つ打ち&オクターブのギター、よく出来てますよね。こんなん踊るに決まってる。
正直なとこ言うと最初アルバムを聞いた時はパッとしない印象だったのですが、ライブ音源とかを聞いてるうちに好きになっていきました。
Dr. Izzyツアー辺りからやってる2サビ前の「で!す!よ!ね!」の歌い方好きです。さっきから好きしか言ってないな。
この辺りで気付いたのですが、私の視界の中にいた同じくR列のお客さんのノリ方が私のノリ方と本当によく似ていて、仲間を見つけたようで勝手に気持ちよくなってました。私は首振ったりぴょんぴょん跳ねたりはするのですが自然に手を挙げるタイプではないので周りとそんなにノリ方が合うことが無いんですよね。別に天邪鬼してるわけじゃないんですよ。2, 4で拍をとることが多いので、周りが1, 3で手を挙げてる中で2, 4で手を挙げるのが恥ずかしいってのもあります。
07.カウンターアイデンティティ
ポップな雰囲気に包まれたホールに冷や水を浴びせかけるように「僕らわぁーーー!」の入り。瞬間的に会場全体の熱量が熱湯のように高まります。水だけに。
2Bのドラムアレンジが笑えるくらいえげつなかったです。あんなんドラムソロやん。
08.オリオンをなぞる
間髪入れずなぞっていきます。清涼感のあるオリオンではなく、アッツアツのオリオンっていう感じでした。伝われ。
「あなたがいて」は15thから続く力を込めた歌い方でグッときます。
個人的に、サイダーロードツアーのオリオンのセトリの入り方は「武器の一つ」になったという感じがしてアツいんですよね。ちょうどMMMツアーでシュガーが武器の一つになった感覚のような。ダンボール戦機で言うと、アキレスがライトニングランスを止めではなくてHPを削る手段として使い始めたような。イナイレでも例えられますがやめときます。とにかく当時なりの進化を感じるってことです。
MC2
バラードが長いっていう話をしてた気がします。さっきから尿意実況になって申し訳ないのですが、MCに入ると副交感神経優位になるからか忘れかけていた尿意が再発してMCの内容入ってこないんですよね。
09.光のどけき春の日に
神戸公演直前の機材者ラジオで田淵も言っていた通り
いや確かに長え!!!
と思いはしたのですが、しっかりメロを追ってみるとほんと綺麗なメロディしてますよね。
珍しくライティングの話をすると、ステージ後方から花をイメージしているであろうピンク色の照明で照らされていました。ただ情緒もクソもない私には東邦大学病院のロゴに見えて仕方なく、一人でニヤニヤしていました。
画像引用:https://imedy.jp/results/entry-146.html
冷静になって見ると大して似てねえな。演出考えた方まじでごめんなさい。
10.いつかの少年
個人的ベストアクト。このいつかの少年は一生忘れたくないです。
「バラバラになった地球儀を並べて~」からのボーカルが良すぎて卒倒しそうでした。「もう少し先のフレーズだな」の歌い方もなんか頭に残ってたので好きだったんだと思います。Blu-rayで確認したい。
現在の斎藤さんの進化した表現力と絶好調の声が合わさるとこんなに感動するんだ……と衝撃を受けました。
ライティング的には夕焼けを思わせる、橙色の柔らかい光で包まれていました。あんまり私にはこの曲に橙色のイメージは無かったのですが(ていうかアルバムのアートワークの色にイメージが固定されちゃう質)、見てみるとぴったりでしたね。
感動しきりで尿意も引いた。
11.クロスハート1号線(advantage in a long time)
じわじわ熱量を上げてくるミドルテンポのポップソング。正直歌詞が可愛すぎて苦手だった時期もあったのですが、最近はなんだかんだいい曲だな~ってとこに収束してます。
この曲の好きポイントはギターソロですかね。音程が上がっている感じが好きでゾクゾクします(語彙力)。そういや高校の頃に両片思いだった女の子とカラオケに行ったときに歌った覚えがあります。これはギソロの時と別の意味でゾクゾクしますね。
12. 箱庭ロック・ショー
箱庭(SQUARE GARDEN)がタイトルに含まれていたり3パターンの音源化がなされていたりするからか、ユニゾンと言えばこの曲っていうイメージです。これもシンプル(当社比)でカッコいい。地味に生で聞くのは初めてでした。
Aメロの「~今日も四苦八苦で 降り注ぐ感情一つで」ってe音が連続してかつ音程が上がるところ、最初に言った特徴的な歌い方を連発するのが好きなのですが、今回はそれが生で聞けて興奮しました。
イントロのギターの音の厚みも昔とは比べ物にならないですね。
13.フルカラープログラム
ユニゾンと言えばこの曲 パート2(ライオンのごきげんよう風)
落ちサビの、武道館とかin the houseではアカペラになってた部分の部分、「涙キラキラ西の空に光る」のところは徐々にドラムがフェードアウトしていきドラムが無くなると同時に斎藤さんのボリュームも抑え、「モノクロでは説明できない」で一気にクレッシェンドして「完全無欠のロックンロールを」で全部の楽器が復活し大爆発!!!って感じ。予想外のアレンジでテンション上がりました。
14.ドラムソロ→セッション→場違いハミングバード
フルカラーのアウトロから間髪入れず「オンドラムス、タカオスズキ!」
ドラムソロ→セッションとは言ってもDVDと(多分)尺は変わらず、今よりはるかに短いドラムソロとセッションです。基本構造は変わらなかったもののドラムソロの密度は相変わらず濃くなっています。セッションでなにかしらギターソロとベースソロも混ぜ込んだりして来るかなーなんて密かに期待していたのですが来ませんでしたね。
場違い内でのギターソロでは斎藤さんが前に出てきて、左手でピロピロやりながら田淵の方を眺めてニヤニヤしてました。場違いのソロはアーミングをガンガンする期とピロピロ期を何度も繰り返してますよね。今はピロピロ期のようです。
MC3
昔の自分をいじって、Spring×3のときと同じく「昔のMCを再現します」からの「踊れる?」だったと思います。ライブが重いのでこんだけMC多くても違和感感じないですね。
15.like coffeeのおまじない
「良い曲ではあるけどポップ過ぎてなんだかなー」なんて思っていた曲だったのですが、生で聞いたら楽しすぎてトビました。これが合法的なトビ方です。
斎藤さんのテンションがやけに高く、ギターソロで前に出てきてギターを微妙にミスって歌い出しに間に合わなくて走って帰っていきました。最近のライブは一時期より斎藤さんのテンション高く感じてなんか良いです。
16.crazy birthday
サイコ~~~
「ノーモアハッピーたかお!」からの「ノーモアハッピーたかお!」復唱、そして田淵は「のーもーはっぴーばーすでーい」と棒読み。田淵のターンが終わったらDVDと違ってすぐに「I like Happy Birthday~」に行ってました。DVDで見たとき「いやそこもう一ターンやるんかい!」って思ってたので個人的には今回のが好きです。
17.kid, I like quartet
すいません、楽しすぎてなんも覚えてないです。
18.リニアブルーを聴きながら
この曲声が出てると映えますね~
ここらへんまじでなんも覚えてない。ずーっとぴょんぴょん飛び跳ねてました。
19.シャンデリア・ワルツ
本編ラストお馴染みの「ラスト!」からのイントロ。生で聞いたのは意外とSpring×3が初めてだったのですが、その時と聞こえ方が全然違いました。やっぱりラストに映えますねこの曲は。
特筆すべきはやっぱり2Bの「譲れないものもある」でしょう。まさかDVD通りのアレンジをしてくると思っていなかったので度肝を抜かれました。何度聞いても良い曲。
アンコールMC
比較的早めに再登場。お着替えは無かったと思います。
内容覚えてないので思い出したら追記します。尿意が引いてたにも関わらず覚えてなかったので普通にバカなのでしょう。
en1.君はともだち
長い曲だけどこれはなぜかそこまで冗長に感じないです。セクションが多かったり歌詞がなんも考えなくてもすっと入ってきたりするからでしょうか。良い歌詞ですよね。今の斎藤さんの歌唱力で聞くと余計グッときます。
CIDER ROAD(アルバム)を買いたてのころは君はともだち→シャンデリアワルツの流れが好きすぎて永遠に聞いてた記憶があります。
en2.ライドオンタイム
「Ladies and gentlemen, ライドオンターイム!!!」
Spring×3ではワンコーラスしか聞けなくて物足りなかったのですが、ついに生でフルを聞けました。楽しすぎる。YouTubeにあがってるLIVE (on the) SEATのライドオンタイムのような2Aのイチャイチャはありませんでした。
DVDのような「クランチ!!!」って感じのビーーンって音がギター単体で見ると好きなのですが、ライブで見ると今の音圧バリバリの音が映えますね。
en3.ガリレオのショーケース
「ラスト!ガリレオのショーケーイス!!!」
どんどん理性がなくなっていく構成良いですね。2Aの楽器がカオスになるとこは、今回はほぼ歌だけになるアレンジだったと思います。ギターソロはDVDの尺二倍バージョンでは無く、通常バージョンでした。
ギソロ→Cメロ?Dメロ?(セクション名の付け方ようわからん)の後の人間がカオスになるセッションでは、また田淵が寝っ転がってた気がしますが正直なとこほとんど記憶がないので、気になる方はツイッターで「神戸 田淵 ガリレオ」かなんかで検索してみてください。お絵描き付きでツイートしてる人がいると思います。
終演とこれから
最高のライブでした。2時間丸々使う長いライブですが、やったのって意外と22曲程度で曲数的には普段とそう変わらないんですね。CIDER ROAD収録曲の長さがよく分かります。MCが4回もあったってのもあるのかな(そのうちの2つは挨拶程度のものだったけど)。
次のライブは9/6の『fun time ACCIDENT 3』なんばHatch公演です。対バン相手の予習はあえてほどほどにして、ライブ本番のインパクトを楽しもうと思います。初聞きがライブっていうの結構好きなんですよね。
その後は待ちに待ったPatrick Vegeeツアー。インタビューで言ってた同期音源ゼロツアーもかなり見てみたかったですが、それを没にするほどの素晴らしいアイデアが田淵にはあるのでしょう、楽しみです。
個人的に期待したいのが『夢が覚めたら(at that river)』。別にお人よしカメレオンみたいに意図してやっていないわけではないらしいので結構期待しています。六拍子が好きで、この曲も例に漏れず好み。ちなみにオススメの六拍子ソングは椎名林檎の『ポルターガイスト』です。聞いてみて。
ということでこんなクソ長い文章にお付き合いいただきありがとうございました。きつい時勢ですが音楽聞いたり自分で上手いこと楽しみ見つけて頑張っていきましょ。私は大学のコーヒー愛好会ってのに入ってコーヒーについて勉強してます。たのしもーーーーー
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