新社名になり、堀江貴文さんを広告に迎えました。今年はチャレンジの年です！
新社名は、スタートアップクラス。『スタクラ』と呼んでください。
新年あけましておめでとうございます。
2025年1月から、株式会社アマテラスは、株式会社スタートアップクラス（サービス名：スタクラ）に変更する決断をいたしました。そして同時に、堀江貴文さんにイメージキャラクターを担っていただくことになりました。
創業から14年目となる今年は、愛着と強い想いのこもった社名を変更してでも変革を遂げる覚悟で邁進してまいります。
スタクラ（旧アマテラス）は、スタートアップ専門の転職マッチング支援サービスです。独自の掲載審査を通過した厳選スタートアップだけを掲載しています（審査通過率は約40％）。また、転職希望登録者はスタートアップ志望者のみ。スキルや経験はもちろんのこと、それ以上に重要な「ビジョン共感」を重視し、独自のノウハウでマッチングを支援しています。
2011年に創業し、14年間、一貫してアーリーステージのスタートアップをメインに採用課題の解決に取り組み、これまで1000人以上のCXO候補をスタートアップに供給してきました。その事業活動を通じて、『次の100年を代表するスタートアップ100社創出する』ことを目指しています。
※サービス「スタクラ」→ startupclass.co.jp
なぜ、いま社名を変更するのか？
人類課題・社会課題にチャレンジする人を一層増やすためです。元々はスタートアップだったSONYやHONDAが世界を席巻したように、これからのスタートアップによって、「大きなインパクトを世界に与える日本」を取り戻すためです。この想いは実は創業から変わっていませんが、それでも社名を変えることにしたのは、「転職の仕方」の文化を変えたいと願うからです。
昨今の仕事探しは、収入やポジションアップ・企業のネームバリューを軸とした「ハイクラス転職」が主流だと感じています。もちろんそれ自体を否定するつもりはありませんが、いまの日本経済や世界における立ち位置を踏まえると、本当にそれでいいのでしょうか。このままではいずれ、日本には本当のハイクラス（いわゆる、年収や社格が高いランク）がなくなってしまうのではないでしょうか。
そうではなく「社会にインパクトを与えるために、強い覚悟を持って仕事に熱中する人」を増やすことこそ、結果的に経済も活性化する。社会も、自分の大切な人たちも、自分自身も幸せになれる。そう信じています。だからこそ私たちスタクラは、収入やポジションで選ぶ「ハイクラス転職」に対して、強い覚悟を持って社会にインパクトを出す仕事を選ぶことを「スタートアップクラス転職」と呼ぶことにしました。
手前味噌かもしれませんが、創業からの14年間で、アマテラスという名前は、スタートアップ企業には一定の認知をしていただいていると自負しています。もしかしたら、社名変更はもったいないのかもしれません。
それでもあえて社名を変更するのは「まずは自分が変革を」という断固たる決意からです。国が、行政が、誰かが。他力本願では何も変わりません。自分ができることを自ら実践する。自ら変化する覚悟です。
堀江貴文さんの広告を展開します。
私たちスタクラの想いや覚悟を広めるために、堀江貴文さんをイメージキャラクターに起用させていただき、近々展開を開始します。
熟考した結果、メッセージはがっつりと恐れずに言い切ることにしました。
異論が出るかもしれません。反論もあるかもしれません。が、この広告が、仕事の仕方を考えるきっかけ、仕事について議論するきっかけに、少しでもなれば幸いです。
スタートアップに関心を持つ方は、スタクラへぜひ
いま、スタートアップは国策としても動いています。この動きは今後さらに加速するでしょう。
以前は、スタートアップは「給与が低いけど一か八か勝負する」だったのですが、現在は変わり、むしろ上場企業を上回ってきています。
挑戦には安心も必要。両方が揃い始めた今、スタートアップへの転職は、世代を超えて注目されています。
中には、こんな意見も出始めています。
スタクラは2025年、「スタートアップに挑戦し、そこで働く人達がリスペクトされる社会にする」ための、本気の改革を始めます。もし、少しでも興味を持っていただいた方は、まずはサイトを覗くことから始めていただけたら嬉しいです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
株式会社スタートアップクラス 代表取締役社長 藤岡清高