猛暑日にはクールダウンの小噺をいかがですか No.3
記録的暑さに見舞われた2024年の夏。
皆さんの心に強く残ったものは何でしょうか?
やはり暑い季節にこそ、一縷の涼しさにはには魅力を感じてしまうものです。今回は部員が猛暑に見つけた涼しさのカケラの小噺を、ご紹介します。
No.3 SEI AKETA
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ig:@272272yy
10代最後の夏に出会った涼しいもの
1.spot
まず、私が紹介する涼しい場所は8月の山梨県河口湖です。8月なのにも関わらず、河口湖の夜は24度くらいで比較的涼しく、薄いロンティーが快適で半袖だと少し肌寒いくらいでした。
ここでは、In the moodというコテージを借りて、大学の友達とBBQをしたりアヒージョやキーマカレーを作ったりと、非日常な体験をして来ました。コテージは本当に綺麗で広くて絶対にいいリフレッシュになるのでおすすめします。
2.clothes
次に、私が紹介する涼しい服はOakleyのグレーのハーフスウェットパンツです。
通気性がよくて動きやすく、家で履く時のようなラフな格好に限らずに、テーラードなどのカチッとしたアイテムに外しで履いてみるなど、汎用性も高いのでおすすめしたいです。
3.music
次に、私がおすすめする涼しい音楽は 5lackの「緩」です。
ゆったりとしたビートで落ち着いた 5lack の声が、夏の夜に聴くのに最適すぎると感じます。
4.food
涼しいと感じた食べ物は、熱海旅行で沼津市にある「甘味処どんぐり」という場所で食べたあんみつです。
ここのお店は、水の上を流れるたる舟がスイーツを乗せてゆっくりと流れてくるという回転寿司のような作りになっています。その日は暑くてお店は行列が出来ていましたが、入店するとあんみつが水で流れてくるところが自然と涼しく感じられました。
5.○○
最後に私が紹介する涼しいドラマは「地面師たち」です。
今大ヒットしていて観た方も多いと思いますが、非常にスリリングで緊迫としていて見飽きないです。1日で全部観てしまうくらい、見入ってしまうのでおすすめしたいです。
以上が、私が2024年の夏に感じた涼しいものたちでした。全てのものが10代最後の夏に出会えたもので、日常を刺激してくれました。来年の夏はどんなものに出会えるか楽しみです!
2024.11.3
KANADE SEKINO/ITSUKI KUSANAGI (EDITOR)
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