自分が相手のことを好きかどうかわからなくなった。問題について
恋愛解析家のRAIDOです。
今回は、結論から言うと
「彼を話題にした回数」です。
その話の中身は何でも良いのですが、話題となっている人物が"彼"の場合、話題の回数が多ければ登場する回数も増えていきます、
そして登場している回数が多ければおおよそ「好き」ということがわかります^ ^
もう少し具体的にしていくと
例えば、
・最近かまってくれない"彼氏"についてのグチを、友達に言っている。
・LINEを既読スルーしている"彼氏"について、その寂しさを同僚に言ってたり。
・"彼氏"の態度にイライラして、怒ってしまう。
などなど、こういった話を友達や同僚など話せる相手に"彼氏"の話題が多く登場している。
こうなっていると、その彼氏のことを「好き」なんですね♪(話題の中心になってるので)
ですが、
「いやいやいや、そんなことないっ!!」
と今回の結論に共感できないこともあるかもしれないので、もう少し掘り下げていきましょう。
先ほどの
「いやいやいや、そんなことないっ!!」
と思われている感情のところを紐解くと、おそらく『わたしは、彼のことが嫌いなんだ!って言っているの!!!』
となるのだと思いますが、好きと嫌いの本質的なところは、実は同じなんですね♪^ ^
好きも、嫌いも本質的な意味には
【興味がある】
そういうことなんです。
だから(興味があるから)その彼についてのグチもこぼせば、悲しみも話しますし、怒りも伝えてしまうのです。
本当に好きでなければ、それは…
無関心になっています。友達に元彼の話をふられても、穏やかに「あ、あの人ね」くらいで、言われて思い出すくらいなら今の日常では話題の中心ではありませんよね。
関心の度合いが当時よりも弱くなっている。と言ったところです。
まず意識せずとも『自分から話題にしていない』それぐらいが無関心な状態です。
でも、
・最近かまってくれない"彼氏"についてのグチを、友達に言っている。
・LINEを既読スルーしている"彼氏"について、その寂しさを同僚に言ってたり。
・"彼氏"の態度にイライラして、怒ってしまう。
こうなっているのは、やはり彼のことを今もずっと「好き」だということです。
ちょっとスッキリしましたよね♪^ ^
ではもう少し深掘りしてみましょう。
先ほどから伝えている『興味や関心があることと、無関心の状態にわかれるのか?』ここは、なぜ起こるのか?
それは、
認識の心理作用が働いているためです。
彼のことに関心があるのなら、彼を「好き」だという認識のままいろんな話をしています。
それも関心の度合いが強く濃くなっていれば、話題になる回数も、彼の登場回数も増えていきます。
もし仮に、無関心ならば認識の心理作用が働いていても、関心の度合いも弱く薄いとなっていれば、
彼のことは日常ではすっかり忘れてしまっているので、ほとんど自分からは彼のことについて話すことはありません。
ふとした時に思い出すか、誰かに話題をふられて思い出す程度です。関心の度合いも弱く薄いためです^ ^
たしかに無関心でも「好き」である可能性はありますが、それがLikeなのかLoveなのかはご本人の感じ方で変わるでしょう。
それまでの関係性や、経てきたプロセスによってカップルでの歴史は様々に個性的になっていますので♪
ただ、今回のテーマですと結論は、「話題の回数」です。
その結論のさらに深いところから追っていくと、先ほどもお伝えした認識の心理作用が、次の作用を引き起こし、さらにその先でどんどんと話題の量が増えていく。
こうなるので、
彼の話題の量がたくさんあれば「好き」なんだな。と判断できます。
ちなみにこれは、友達からの恋愛相談でも見極めるヒントになるのでオススメです^ ^
ポイントは、「話している彼のことや彼の登場回数」です。相談内容はもちろんですが、そこに注目すると相談にのるのもまた変わってきますよ♪
話を寄り道してしまったので
本筋に戻すと
あなた自身がまだ彼のことを「好き」とわかったなら、そこからどう進むのかはあなた自次第ですが、
照れながらでも温かい気持ちを本音のまま伝えられると素敵だと思います♪^ ^
今日はこの辺で。
あなたの恋愛が彩り豊かに
より深く発展していきますように。
それでは。
恋愛解析家
RAIDO