もっと楽しくラジオを。

今回砕けた雰囲気を作ることや、自分たちが話したいことを楽しみながらも真面目に話すことの難しさを感じた。今回最初は真面目に振りすぎちゃった
あと自分が本当に思ってることを話すこと。わからないことはわからないし、やってるふりしてると自分が楽しくなかったって収録し直したのと比べて思った

— まめきち (@mamekiti_hamham) June 21, 2024

  6/20のゼミ終わりに、カフェゼミ＃61に向けてゼミ生とカフェゼミラジオを収録した。私たちはカフェゼミを当日までに盛り上げていくために1週間前から毎日15分のラジオ番組を放送している。今回のカフェゼミのテーマがサステナブルであったため、ラジオの台本をテーマに沿った話ができるように考えていた。

  正直私は普段からサステナブルなことを意識して生活していなかったため、いざ「サステナブル」なテーマで話そうとするとスッと話のネタが出ず、それでも何かを話さないといけないと思い、わかったようなことを話そうとしてしまった。しかしそのあと話している中で生活の中にある「もったいない」ものの話になり、いつもの雑談している雰囲気が戻ってきた。そしてこの話、ラジオでもできるんじゃないかとなり台本も作っていない中そのままの雰囲気で収録した。自分が話したい、聞いてほしいと思うことを話すと台本がなくても全然大丈夫で、楽しい・わくわくという気持ちでいっぱいになった。

　私がやりたかったのは課題をこなすように毎日放送するラジオではなくて、聞く人も話す人も聞いていて楽しくなるラジオ。そのうえで大事なのは難しいテーマに縛られるのではなく自分たちが普段本当に感じていて本音で話せることを話すこと。そして自分たちが楽しむことだと感じた。今後のラジオもたくさんお菓子を用意してまず自分たちが楽しくまじめに話せる雰囲気づくりからしていきたい。