放送大学 面接授業 心理学実験2-1 印象形成
心理学実験2とは?
認定心理士を取ろうと思ったら外せない授業です。心理学に関する実験の授業なので、面接授業となります。面接授業とは、各地の学習センターへ行って受講する授業のことで、年に2回履修登録をして受講することができます。
実験の授業には、心理学実験1、心理学実験2、心理学実験3、心理学実験基礎の4種類があり、1、2、3は1単位の面接授業、基礎は2単位のオンライン授業です。
今回の心理学実験2では、印象形成、自由再生による記憶の系列位置効果、運動技能学習の3つの実験を行って、それについてレポートを制作します。
レポートは重要で、そのできが成績に直結します。心理学実験2では私は最高成績であるⒶをもらうことができました。
印象形成
1つめの実験は「印象形成」です。
これは、私たち「他人」について得た情報をどのように統合し、その人物の全体的な印象を形成しているのかを実験するものです。
その人物を表すいくつかの形容詞を見て、そこからどのような印象を持つかを確認していきます。
実験開始
この実験では、実験参加者は2つのグループにランダムに分けられ、パソコンの画面に出てくる7個の形容詞を見て、配られた紙にその人の印象を自由回答で記入して提出します。
7個の形容詞のうちいくつかは、各グループで正反対のものになっており、それによって印象が変わるかどうかを観察していきます。
解答用紙は回収され、各条件でまとめます。
参考に私が書いたレポートを下記に載せておきます。こんな感じに書けばいいと言う見本として利用してください。これをこのまま提出することは絶対にしないで下さい!
今回私はこれでⒶを取ることができましたが、これを参考して提出したらⒶを取ることができると保証することはできませんのでご了承下さい。
私がⒶを取ったレポートをPDFファイルにして以下に掲載しました。A4サイズ11ページで、表やグラフもありますので、書き方の参考にして下さい。
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