放送大学 面接授業 心理学実験3-2 囚人のジレンマ
心理学実験3とは?
認定心理士を取ろうと思ったら外せない授業です。心理学に関する実験の授業なので、面接授業となります。面接授業とは、各地の学習センターへ行って受講する授業のことで、年に2回履修登録をして受講することができます。
実験の授業には、心理学実験1、心理学実験2、心理学実験3、心理学実験基礎の4種類があり、1、2、3は1単位の面接授業、基礎は2単位のオンライン授業です。
今回の心理学実験3では、ストループ効果、社会的推論、囚人のジレンマの3つの実験を行って、それについて3つのレポートを制作します。
レポートは重要で、そのできが成績に直結します。心理学実験3では私は最高成績であるⒶをもらうことができました。
囚人のジレンマ
まずは囚人のジレンマの実験です。これは、「個人的に最も得をする選択を各自が行うと、個人的に損である選択をしたときよりも悪い結果となることがある」と言うことを実験していく授業です。
授業ではますは囚人のジレンマゲームを2人一組で行い、その後で、アクセルロッドのコンピュータシミュレーションの説明、カーネマン・トベルスキーのプロスペクト理論などの説明を受けます。
ゲームをするときには、講師の先生から説明(教示)ががあります。この教示は、後々レポートを書く場合に、どのような教示があったのかを記載しなければならないため、教示の内容をメモしておきます。
教示に関しては先生によっては配布された資料に書かれている場合があり増すが、資料と違う表現や、資料にない発言があったりするので、それをメモして追加で記入します。
説明では、レポートを書く場合に必要なことがもりだくさんなので、一言一句逃さないつもりで、配付された資料にないことはメモしておきます。
レポートの書き方は、講師の先生によって書式が異なる場合があるので、説明を良く聞いておく必要があります。
このレポートでは、表とグラフを作成する練習のため、同じデータを表とグラフにするよう指示が出ました。
通常のレポートや論文では、同じデータを表とグラフにするのはご法度なので、しっかり講師の先生の話を聞いておかないと、正しいレポートが書けなくなってしまうので注意してください。
私が書いたレポート
参考に私が書いたレポートを下記に載せておきます。こんな感じに書けばいいと言う見本として利用してください。これをこのまま提出することは絶対にしないで下さい!
今回私はこれでⒶを取ることができましたが、これを参考して提出したらⒶを取ることができると保証することはできませんのでご了承下さい。
レポートの書き方についてはそのうち細かく書こうと思っています。
私がⒶを取ったレポートをPDFファイルにして以下に掲載しました。A4サイズ7ページで、表やグラフもありますので、書き方の参考にして下さい。
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