放送大学 面接授業 心理学実験1　対人魅力

心理学実験1とは？

認定心理士を取ろうと思ったら外せない授業です。心理学に関する実験の授業なので、面接授業となります。面接授業とは、各地の学習センターへ行って受講する授業のことで、年に2回履修登録をして受講することができます。

実験の授業には、心理学実験1、心理学実験2、心理学実験3、心理学実験基礎の4種類があり、1、2、3は1単位の面接授業、基礎は2単位のオンライン授業です。

今回の心理学実験1では､ミュラー・リヤー錯視、対人魅力、目撃者証言、情報伝達、の4つの実験を行って、それについてレポートを制作します。

レポートは重要で、そのできが成績に直結します。心理学実験1では私は最高成績であるⒶをもらうことができました。

前回、ミュラー・リヤー錯視の実験について書きましたが、今回は対人魅力に関して書いていこうと思います。

今回の実験では、他者との態度の類似性が高いほど、その人物の魅力度は高いと判断されるだろうという仮説を検証する実験です。

平たく言えば、自分と態度が似ている人には好意を持つと言うことです。

実験開始

今回の実験は、パソコンを使って行います。ソフトを走らせるとパソコンに様々なことがらが表示されるので、それに関して自分が思うように選択していきます。

私は、あまり考え込まずに感覚的に回答するようにしました。

ソフトが走り終わると、結果を保存して、保存された結果を先生に提出します。

結果は、自分個人のデータと、全体のデータに集計されるので、そこから必要なデータを使い、レポートを制作していきます。

私が書いたレポート

参考に私が書いたレポートを下記に載せておきます。こんな感じに書けばいいと言う見本として利用してください。これをこのまま提出することは絶対にしないで下さい！

今回私はこれでⒶを取ることができましたが、これを参考して提出したらⒶを取ることができると保証することはできませんのでご了承下さい。

レポートの書き方については、別の記事に書いています。

私がⒶを取ったレポートをPDFファイルにして以下に掲載しました。A4サイズ7ページで、表もありますので、書き方の参考にして下さい。