ねこむらからサエさんへ 12/7 初日or千秋楽

「プロミセス、プロミセス」千秋楽おめでとうございます!
チケットない&配信もない、ということで、漏れ聞く感想を少しづつ集めて全体像を想像する、ぐらいしかできないのですが、やはりそこはサエさんの感想が気になるところです。(お疲れ様でした!!!)

和希そらさんの宙組最後の作品でもありますが、「宙組ニ和希そらアリ、雪組ニモ和希そらアリ」なマーブル状態の12月の和希そらさん、貴重な1か月となりそうですね。来月は「充実の雪組に、和希そらまで加わっちゃうって、大丈夫ですか?????」談義をするのを楽しみにしてます!

ちょっと仕事も実家事もプライベートがバタバタしており、今日からやっと元に戻ってきそうだと思ったら師走、
暫くスカステも見ておらず、ネタは歌劇とグラフだけなのですが、そういえばまだ今月の歌劇買ってないーーー!
公演はなくとも常に忙しいような気がしますね。むしろ公演があるときの方がそれだけに集中すればいいからまだ暇なのかな(心理的矛盾)。


ということで、今日は「演目のチケットを取るときに、日程的にどのようにスケジュールを組むことが多いか?」をストックネタとして持ってきました。

私はですが、「初日重視で初日が見られないとしても公演が始まったらなるべく早く見たい。千秋楽は特に気にしない」というタイプです。
ので、演目を見るときには、初日付近に固まることが多いです。
近年の宝塚公演の場合は、ムラ・東京ともに配信が入るのが常になったのもありますけれど、それでもやはり初日>>>千秋楽です。

観劇を嗜む方々は、初日付近、中日付近、千秋楽付近でできれば3回以上観て変化を楽しむ方が多いと思うのですが、私は記憶力がイマイチなので初日を見たあとはその後の変化等に興味はなく、それで満足してしまいます。
(ただ、CHなどは変化を楽しむ公演となりました。滅多にない事ですけれどね。)

ですので、某演出家の、初日以後も稽古を続けて作品のブラッシュアップを目指す、というのは個人的には反対で、「初日に出てくるものが全て」みたいな考えが根底にあるのかも。
ただ、作品の完成度や成熟度に関しては、経験上「前楽が最高」という見解は持っています。

あとは、初日付近に見たら、その後リピートしたくなったらまだチケットを購入できる!という利点もありますね。
最近(でもない)の公演でいうと、「ローマの休日」や「アナスタシア」が追いチケをした演目になります。
逆に友人では、なるべく最後の方に見る(=リピートしたくなってもチケットがないと諦めがつくから)というタイプもいるので、自分の特性を見極めているな…と感心しています。

しかしながら、千秋楽は千秋楽で大切な日ですね。今は特に、千秋楽まで無事に幕が開く、そして終わるというのが難しいことですし、
祈りにも似た日ですね。
宙組の皆様、関係者の皆様、そしてファンの皆様にとって今日一日が素敵な1日になりますように。


……とまで書いたところ、びっくりなニュースが入ってきたので、びっくりしてます(語彙)
https://www.tohostage.com/guys_and_dolls/


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