ねこむらからサエさんへ 5/11 祝★雪組 東京公演開幕!
数日のお預けになりましたが、本日無事に雪組東京公演の初日が開けて、心からホッとしています。夢介さんの評判も上々なのも本当に嬉しいです。あと休演者の方のいち早いご回復も祈っています。
次は星組さんですね!星組の再開もお祈りしています。めぐり逢いは再び…だけに。(言いたいだけ)
そして、この交換日記を始めてからあっという間の1年でしたね!引き続き、これぐらいのペースでゆるゆると、よろしくお願いします。
ワイルドホーン(宙組ネバセイ)→ワイルドホーン(四月は君の嘘)
奇しくも続けてワイルドホーン作曲の作品を見てきました。
ネバセイは実は初めて全部観たのですが(あの曲は有名で知っていたのですが)、たぶんこの作品が私の今年の一番かもしれません…。
元々退団用の公演っていうのもありますけれども、やはり小池先生の手腕ってすごいんだな、それに宙組のパワーが乗るとさらに!と感動しました。で、そら君がいたらどの役だったかなぁとは私も考えました。これはまた答え合わせをしましょう(笑。
ネバセイは時期も時期だし、色んな想いが重なってしまいました。
続いて、四月は君の嘘。原作ミリしらで挑んだのですが、やっぱワイルドホーンすげえってなりました。
確か2年前の公演が中止になる前に、テレビの歌番組でこの作品の曲を先行して紹介される機会があったと思うのですが、その曲を聞いた時にミュージカル好きな方が次々と「曲がいいよね、観に行こうかな」という感想に変わり。
事前の楽曲披露が正しい方向に進んだ良い例だなと思っていたので、リベンジ公演ができて本当に良かったです!
個人的には、宙組と対比すると、空間が多すぎる(お金がかかってないようにみえる)舞台が残念だなーと思うのと、モリモリなエピソードでぶつ切りに見えて、それゆえ二人の気持ちの推移が唐突であんまり納得がいかないっていう流れの面が気になりました。
しかし、個人的にとても驚いたのが、生田さんのヴァイオリンの構え方、演奏の仕方が、本当に弾いている人とあまり大差なかったことです。指の位置もそれなりに合っているし、やはり彼女は音大出身だけあるなと。それ故にコンサートのシーンは臨場感があってとても良かったです。
そして、生田さんもふうかちゃんも、ミュージカル界の宝ですね、実力があり、さらに本当に可愛かった★
まあでも、日本のミュージカル、ワイルドホーンに頼りっきりでいいのかしらと思っちゃいますね。
そういえば(全然違う話題)やっと、そら君と咲ちゃんの絆のお水、「オキシゲナイザーを配る女S」の役が終わりましたよ。(やっと全部捌けた!)
こういうのを買うのって本当に楽しいですね、また色々と紹介していただきたいなー。
しばらく雪組公演に浸ることができる日々が続くことが今とても幸せです。来月はガイズ&ドールズも始まりますしね。ゆっくりしている暇はなさそうです。
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