自己紹介
こんにちは、Kと申します。このnoteでは、恋愛で悩んでいる方、特に僕と同じように「どうすれば恋人ができるのかわからない」と苦しんでいる方に向けて、記事を書いていこうと思っています。
なぜ恋愛について書くのか？それは、僕自身が恋愛で本当に、本当に苦労してきたからです。
何をしても空回り、告白しては玉砕の繰り返し。どうすればいいのかわからず、辛い思いや苦しい思いをたくさん経験してきました。ファッションを研究したり、会話術や心理学を学んだり、あらゆる方法を試しました。そのおかげで、本当に多くのことを学ばせていただきました。
そんな僕ですが、30代後半になり、今では結婚3年目を迎え、かけがえのないパートナーと充実した日々を送っています。
過去の僕と同じように、恋愛で悩んでいる方、苦しんでいる方の力に少しでもなれたら。それが、このブログを始めた一番の理由です。
この自己紹介では、僕の恋愛遍歴の概要と、そこから得られた「恋愛スキル」についてお話したいと思います。
僕の恋愛遍歴 - 概要
スペック：顔はフツメン（割と整っている方と思いたい）、低身長がコンプレックス、運動神経は残念、勉強はまあまあできる方で一応有名私大卒。陰キャというかおとなしいタイプで、目立つ存在ではありませんでした。
高校時代：そのうち彼女ができるだろうと楽観視していましたが、女子と話す方法もわからず、いきなり告白しては玉砕。灰色の高校生活を送りました。
大学時代：バイトで自由に使えるお金が増え、ファッションにも気を遣うようになりましたが、大学でも告白しては玉砕を繰り返し、彼女を作ることができませんでした。
社会人時代（20代）：東京で社会人生活をスタート。初めての合コンで初めての彼女ができたものの、クリスマス直前に振られてしまいます。交際期間は１ヶ月もなかったと思います。その後は街コンなどで出会いを求めますが、これもなかなか大変でした。
以下、いくつか例を挙げます。
• ケース１：10歳上の女性。街コンで知り合ったのですが、美人だったため、誘われるままについて行きました。結果はネットワークビジネスの勧誘でした。
• ケース２：一つ年上の女性。看護系の仕事をしている方でした。街コンで知り合い、いい感じになったと思ったのですが、年齢の話になった途端、態度が急変。ほとんど無視されるようになりました。
• ケース３：またまた年上の女性。2つ年上の女性で、当時習っていた空手の繋がりで知り合いました。仲良くなり、二人で食事などにも行くようになったのですが、周りから「彼女はやめておけ」と忠告を受けました。後で知ったのですが、彼女には遠距離恋愛中の彼氏がいたそうです。
• TV業界関係者との合コン：非常に美人な方が多かったのですが、「なぜこいつらのご機嫌取りをしないといけないんだろう」と思うようになり、一時期女性不信に陥ってしまいました。
そんな感じで20代後半の数年間は恋愛市場から脱落してしまいました。
転機と成功:
それから数年、一生独身でいいやと開き直って過ごしていたのですが、30歳になったある朝、ふと「このままでは孤独死するかもしれない」と思い至りました。それはさすがに嫌だなと。孤独な老後も想像してしまい、恋愛市場に戻ることを決意。
その後すぐの街コンで知り合った女性への告白に成功。人生初の「まともな」恋愛を経験しました。この経験を通して、それまで学んできたことが体系化され、「絶対に成功する告白方法」を含む独自の恋愛ノウハウを確立しました。
その彼女とは恋愛経験がないせいで、距離感をうまく測れず半年くらいで別れてしまったのですが、確立したノウハウをベースに、その後は比較的スムーズに彼女を作れるようになりました。
最後の恋愛（妻との出会い）:
最後は妻との出会いです。妻との出会いが一番難易度が高かったです。妻は外国人で、その時は日本語が全く話せませんでした。対して僕は日本語しか話せなかったので、それまで培ってきたノウハウの中のトークスキルが封印されていたのです。まさに飛車角落ちの状態でした。
しかし、トークスキル以外のスキルを駆使して告白、交際に至り、そのまま数年後にゴールイン。現在結婚3年目を迎え、幸せな時を刻んでいます。
僕の「恋愛スキル」とスタイル:
恋愛の履歴書はここまでで書いた通りなのですが、僕の恋愛スタイルは「速攻型」。出会ってから2週間～1ヶ月以内に告白し、交際開始に持ち込むことを得意としています。このブログでは、僕が長年の試行錯誤の末に得た、これらの「恋愛スキル」を余すところなくお伝えしていきます。