新たな挑戦は他人を巻き込もう
皆さんこんにちは!
今年で年収200万円UPを目指しているりきです!
今日は、新しい挑戦を始める時は他人を巻き込むと前に進みやすくなる!という話をします。
インドのことわざ
早くいきたければ1人でいけ、遠くへ行きたければみんなで行け。
こんなことわざがインドにはあります。
捉え方は人それぞれですが、私は選択する時の考え方で活用するシーンを想像しました。
以前の職場ではこう捉えていました。
1人で行くのは早いけど、遠くはいけない。
遠くへ行きたいなら、みんなで行け。
チームとしての団結力を高める目的を持った言葉だったのだと思います。
私は今、友人とポーカーに関連するシステムを作ろうとしています。
元々1人で作り上げる予定でしたが、中々踏み出せずにいました。
そんな時、仲の良い友人と話が合ったので一緒に始めることにしました。
すると、要件定義から次のアクションまで着々と進んでいます。
友人の行動力のおかげかも知れませんが、これらのことから私は1人よりもみんなで行く方が早く遠くへ行けそうな気がしました。
シナジーを生める
1人よりみんなで行くメリットは様々ありますが、考える脳みそが増えることが1番の恩恵かと思います。
1人だと、自分の脳みそしかないので考える量やアイデアなどは1人分。しかし複数人なら、自分以外の脳みそも使えて、かつ相手アイデアが自分のアイデアが思い浮かぶなど、シナジーを生み出すことができます。
結果的に、1人では考え付かなかった成果にありつくことができるので、インドではそれを遠くへ行くと表現するのでしょう。
マネジメント力が肝
私は良くも悪くも人の影響を受けやすいので、シナジーは生まれやすいタイプだと思います。
であれば、チームで最大の成果を上げるための努力をしたいですね。
おそらくですが、人のリソースをどう活用するかが肝になるでしょう。
チームで行動しても、自分1人しか操らなかったら、成果も1人分です。
自分の力で、自分以外の力を大きくすることでチームでの成果が最大化します。
イメージは、足し算ではなく掛け算です。
1人の成果を積み上げるだけではなく、1人の成果が複数人の成果に影響する。
そんな働き方をしていきたいですね。
こんな話をしていたらマネジメントの勉強がしたくなってきました。
おすすめの本があれば教えてください!
私のおすすめは、ドラッカーの本です。
読みやすく編集されている本も多いので、気軽に読めちゃいます。
ここまでご覧いただきありがとうございました!
一緒に経営やマネジメントについて勉強していきましょう!
スキとフォローお待ちしております!
それではまた明日!